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ベリー・ウィッシュな日々

佐倉紫のつれづれなる日記
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○子、初めての眼科

四月から小学生になる娘○子六歳。
六歳ともなるといろいろなことができるようになり、
卵を割れるようになったし、お米を
研ぐこともできるようになりました。
どっちも本人がやりたいと言うからやらせて
みたらできるようになった感じですが、
六歳で卵がきれいに割れるってすごいと
思います。まぁ殻を角にごんってぶつけて、
両手で持ってぐちゃって潰してるので、
割っていると言うより破壊している
感じですが、なぜか黄身は綺麗に
お皿に出てくる不思議な感じ……
タオルも綺麗にたたんでくれるし、
髪も自分で洗えるし、なんなら弟の
髪も洗ってあげられるよきお姉ちゃんです。
爪も自分で切ることができるんですよ。
すげぇなぁ。わたしゃ小学校の低学年まで
母親に髪洗わせて爪も切らせて耳掃除も
させてって、全部やってもらってたわ(遠い目

そんな○子ですが、九月の就学前検診で
視力検査に引っかかり、「一回眼科を
受診してきてください。結果は一月の
一日入学か、四月の入学式に提出を
お願いします」と言われたので、じゃあ
一日入学前くらいに検査してもらおう、
と考えて、いざ昨日眼科に行って参りました。

娘にとっては初めての眼科。去年の春とか
花粉症なのか目をしきりにかゆがって、
一回眼科に行ったほうがいいかなぁとも
思ったのですが、眼科の検査諸々五歳で
できるかなぁ? どうだろう? と不安で、
市販の目薬で乗り切っちゃったんですよね。
もし今回の検診で嫌がらずに受けられる
ようなら春になったら目薬もらいに行くことも
できるかな、なんて思いながら眼科に行きました。
幼稚園から帰ってきてからの来院なので、
そのあいだ息子は預かり保育をお願いしました。

で、いざ眼科。小児科や歯医者と違って
おもちゃも遊べるスペースもないことに
むくれていた娘でしたが、ポケモンの絵本が
あったのでそれを読んで過ごしておりました。
わたしも娘もピカチュウとイーヴイくらいしか
わかんないんだけどさ。初代の151匹なら
名前わからなくても見たことがあるやつが
いっぱいだけども。詳しくはパパに聞いてくれ。

で、名前が呼ばれて視力とかいろいろ検査する
ところに通されました。最初は穴のをのぞき込んで
「おうちがあるの見える? そのおうちをじーっと
見ててくれるかなぁ?」と優しそうな看護師さんに
言われ、言われるがまま機械に顎を乗せて
のぞき込む娘。うまくできなくて別の看護師さんが
介助について頭を押さえてもらっていましたが、
画面の中で家がぼやけたりまたピントが合ったりする
のが面白かったみたいで、終わったあとも「あの
家見るのが一番面白かった~」って言ってました。

その後は視力検査。わたしが同院で同じことを
やったときは個室スペースで座ったままやりましたが、
子供は子供専用のスペースがあるらしくそこに
案内されました。3mくらい先におなじみのわっかが
一カ所だけ欠けている視力表が立てかけられていましたが、
看護師さんはそれを使わず、自分の手で持った
紙に書かれたわっかのやつを持ち出しました。
で、娘にもわっかを渡して、「看護師さんが遠くで
わっかを出すから、そのわっかと同じ形に
なるように手の中のわっかを動かしてみて」と
指示してました。なるほど~、これならまだ
右とか左がちょっと曖昧な六歳児でもわかりやすい。

就学前検診では欠けているところを指で指す
というやり方でしたが、娘はちょっとわからないと
首をかしげて指を曲げたりしてうまくできて
いなかったのですが、同じ形のわっかが手の中に
あって、それを見えた通りに動かすというのは
わかりやすかったらしく、かなり小さいやつでも
できていました。片目を塞ぐ眼鏡をかけても
嫌がらなかったし(むしろ楽しんでいました)
すごく小さいのもしっかり見えていて、そのたびに
褒められてめちゃくちゃいい気になってましたね笑

就学前検診でもこのやり方でやればいいのにな、
と思わずにいられなかったやり方でした。
就学前検診の前日、家で練習したときも
「輪の欠けているところを指で指す」が
どうにもうまくできなくて、不安のまま小学校で
鼻血を止めるためのティッシュ詰めつつやったわけです。
すぐ隣でも同じ検査をやっていたから、その声も
聞こえて集中できなかったのかな、と今になって
そのときのことを思い出し、ちょっと娘が気の毒に
なりました。そのとき検査してくれたのは看護師の
お姉さんと違い、結構ごつい感じのおじさんだったし、
娘が首をかしげているのを見て、すぐに補助の先生を
呼んで「あの子ちょっとわかっていないみたいだから
教えてあげて」って言われて、他の子は一人でできて
いるのに自分にだけ補助の人がついて、子供ながらに
プライドが傷ついて、よけいに萎縮していたのかも。
それでなんだか不安になっちゃって、うまく検査が
できなかったのかな、なんて考えて切なくなっちゃいました……

実際眼科の検査では娘は小さいわっかもよく見えてました。
本人曰く「一個だけ間違っちゃった」とのことですが、
安心しろ、ママなんかあなたのすぐ後ろにいて、眼鏡かけて、
両目で見ているにも関わらず、最後のすげぇ小さいのが
全然見えてなかったから。いやあんなんマジで見えないって。

これはもしかして全然視力大丈夫なのかな? と思いつつ
院長先生に見てもらうため診察室の前で待機。すぐに呼ばれ
診察室に入ると、先生は娘を見てすぐ「はい、シールを
あげるから選んでね~」とシールボックスを渡してきて。
うきうきで選ぶ娘は、その後もシールを握りしめて、
また機械の前に顎を乗せておとなしくしていました。

そして結果。

「お嬢ちゃん、視力全然問題なし! どっちの目も
1.2で、とってもよく見えているから大丈夫です!」
とのこと。よかったぁぁあああああん\(^_^)/
「どこの小学校で検査受けたの? ああ○○小?
あそこは僕が担当しているけどね、あそこの
視力検査表? もうボロボロでくすんでるんだよねー!
だからかなり見えにくいんだよー! だからお嬢ちゃん、
次に小学校で検査するときは気合いね、気合い!
気合いを十分に入れてじっと見ればちゃんと見えるから!
はい、問題なしです! おしまい!」ってなって
無事に終了しました。気合いで見ろってwww
そんなアドバイスを眼科に行ってされることになるとはwww
それに検査は市役所のひとがもってきたっぽい
紙のやつでやったんだけどな、と思いつつ、まぁそれも
含めいろいろぼろいんだろうな……と思って
無事に引き上げてきましたわ。娘は看護師さんに
「小さいのまで見えてすごいね!」って褒められて
ご機嫌だったし、ぼろいから見えなかったという
衝撃の事実に大受けしてずっと笑い転げていたし。

その後は検査がきちんとできたご褒美で百均に行き、
おもちゃを買って帰りましたとさ。ちゃんちゃん。

……でも今はよくても娘の視力が悪くなるのは
時間の問題だと思います。わたしも夫もその両親も
姉弟もみーんな目が悪いもん。わたしも裸眼だと
0.1もないし、夫なんかそれ以下。加えて毎日
タブレットやスマホで動画を見まくっているし。
もう幼稚園に入る前の早い段階から液晶を見ている
時間が長いので、小学校の高学年くらいになったら
たぶん眼鏡になるんじゃないかな、と思っております。
わたしは高校の始め、夫は中学で眼鏡になってますから。

息子も似た生活だから眼鏡代は覚悟しています。

代わりに歯は! 歯だけは矯正とかそういうことは
避けていきたい!! と切実に思う今日この頃。
娘は虫歯もないし、息子は虫歯はいっぱいあるけど←
乳歯しかないとはいえ今の時点で歯並びはさほど
悪くないので、大人の歯もうまいこときれいに
生えてくれればな~と願うばかりです! わたしも
夫も目は駄目だったけど歯はそこまで苦労なかったし、
本当に歯は! お金が! かかるから……!!(切実

まぁそんな感じでとにかく娘の眼科はクリア。
そして今日の午後は息子の歯医者です。虫歯の治療。
もう四度目くらいだし慣れっこだと思いますが
(こんなもんに慣れるなとも思いますがorz)
毎度泣かないように暴れないように祈るばかりです。

わたしもまた虫歯できたっぽいので来週
歯医者に行きます。夫も来週予約とってる。
同じ歯医者に家族全員でかかる悲しみ。嗚呼。
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息子、成長中

三連休が終わりましたね。冬休みがようやく
終わった~w と思ったらまた三日も休みが
続くの本当にきついですよね、全国の主婦の
皆様、本当にお疲れ様でございます……orz

わたしはと言えば土曜日は校正やりたかったので
子供たちを一日幼稚園の預かり保育に放り込み、
日曜日は天気が悪かったのでどこへも行かずに
のんびり過ごし、夕飯だけ食べに出かけ、昨日の
月曜日は髪を切りたいと思い母のもとへ。
母の友人が美容師さんで自宅で美容院をしている
ので、昔からそこで切ってもらっているのです。
三人子供いらっしゃるので小さい子がきゃいきゃい
うるさくても特に戸惑ったりもしないし好きに
させてくれるので、楽さを求めてお世話になってしまう。

一ヶ月ぶりに国道をぶーんと運転して実家へ。
やっぱりまだまだ川沿いのフェンスに木の枝とか
蔦とかめっちゃ絡まっているし、ガードレールひしゃげて
たり、橋桁にも蔦とかめっちゃ詰まっている感じで、
全然復興作業進んでねぇな、という感じ。途中で
息子がトイレに行きたいと訴えたので、一ヶ月前に
再オープンしたばかりの大型スーパーに入りましたが、
まだ白いシートで覆われて工事中になっているコーナーが
たくさんありました。自動ドアも一つ封鎖されていて
警備員さんが立っている物々しさ。ここらへん被害が
ひどくて頭の高さまで水がきたみたいですからね……
トイレがすごく綺麗なのがなんだか嘘みたいよね。

実家は台所が新しくなっていましたが、そこと居間の
床が未だビニール張り。年明けに工事が入ると
思っていたのにいつになっても業者からの
連絡がなくて困ってるのよ、とため息の母。
相変わらず土嚢とかも積まれていたり、同じ集落の
家が一軒取り壊しになってショベルカーが作業中
だったり落ち着かない中でしたが、子供たちは
久しぶりに母に会えて嬉しかったようで。お昼は
マックというジャンクな感じでしたが、久々に
食べるとやっぱり美味しいよね、マック。

髪切りに行く前にその途中にある母の実家に
寄っていこうということになり突撃訪問。
祖母はお友達の家とかにふら~と出かけちゃって
いないことも多いのですが、この日はお友達と
女子会していました。なんでも近くでマラソン
大会があって、ゴール地点の公園には屋台が
出たらしく。そこであれこれ買ってきて広げて
お喋りしているというね。みんな85歳前後の
おばーちゃんばっかり。なかなか壮観でしたわw

自分のひいばあちゃん一人ならまだしも、同じような
しわくちゃのばあさまがいっぱいいるのに娘は
すっかりビビっちゃって部屋に入ろうとせず、
かと思えば息子はちっとも遠慮なく入り込んで
ミカンを食べていたというね。娘が恥ずかしがり
なのはわたしも夫も小さい頃そうだったから
理解できるけど、息子がまるで自然体でミカンに
かぶりついているのはびっくりしたわ。
おばあちゃんたちは喜んで唐揚げだのたこ焼きだの
勧めてくるのですがあいにくお腹いっぱいでして……orz
わたしの祖母も元気でしたわ。お友達共々あと
十年くらい余裕で生きそうな気がするけどどうかしら。
そうして食べ物をもらいお土産をもらい
お年玉までもらってそこをあとにするという……
ばあちゃんもいつもあげてばっかで気の毒に……

で、マラソンやっている横を通って美容室へ。
息子はこれまで頑なに髪を切るのを嫌がって、
ここ一、二年はわたしがはさみ使って適当に
切っていて。でこの日も案の定切りたくないと
拒否ってて。あきらめの気持ちで娘を切ってもらい、
わたしも切ってもらい、さっぱりしたところで、
一応「○市も切ってもらおうか?」と聞いて
みたのですよ。そしたら驚くことに「うん」って
頷いて自分から椅子に座ったのですよ!
ちょ、おま、一ヶ月前わたしが風呂場で切ったとき
恐怖のあまり全身震わせて立ちすくみながら
すげぇギャンギャン泣いてたじゃん……ええええ……
全然泣かないしくすぐったそうにしながらも
ちゃんと切らせてるじゃん……? 美容師さんも
「あらまあああ、○君すごいじゃん、できてるじゃん!
なに? 虫歯の治療もできるの? だったら髪くらい
切れるわよね~! 痛くないんだから大丈夫よ~!」
ってちゃきちゃきちゃきちゃき切ってくれたわ。
さすがプロだよね、ガタガタだった襟足とか耳の周りとか
すごい綺麗に整えてくださって。マジで感謝しかない。
娘もめっちゃ多毛で絡まっていた髪がすっと櫛が
通るようになってご機嫌だし、わたしももっさりしていた
のが多少すっきりしたから本当によかった。髪ってやっぱ
手をかけてやらないと駄目ね……白髪もひどいけど……

とにかく虫歯の治療に続いて美容院で髪を切る
ということもできるようになった息子○市です……
成長です……あとはもうちょっと言葉が達者に
なっておむつが完全に外れてくれれば
いいんだけどな……母の願いは尽きないのです。

○子、六歳

先日の書籍プレゼントではたくさんのご応募
ありがとうございました! SS希望者を含め
応募が三桁を超えたのは初めての経験で
本当に驚きました&めっちゃ嬉しかったです!
わたしの知名度もちょっとは上がってきたのかな、
むふふw なんてすぐ調子に乗る佐倉です。

当選者の方への書籍発送も終了しまして、
SSへの感想や書籍到着しましたのご報告など
受け取っております。ありがとうございます!
年賀状やプレゼントの用意といった家族行事に
関することから、多方面から一気に校正が
帰ってきてなにげに仕事忙しいやらで、
個別でお返事できずに申し訳ありません。
皆様のメッセージは確かに拝読しておりますので。
そして嬉しさのあまり号泣しておりますので!笑


さて、クリスマスと年の瀬が迫るこの時期は
娘○子の誕生日の時期でもあります。毎度毎度
この時期になると「生んだのも寒い日だったよなぁ」とか
退院前日がちょうどクリスマスで、夕食は
クリスマスメニューが出てきたし、テレビでは
全日本フィギュアやっていて、ひたすら「高橋ぃいい!」って
叫んでいたなぁとか。その横で娘はなぜかぐずって
クリスマスディナーもフィギュアも満足に見られず、
すっげぇフラストレーション溜まったなぁ、とか。
すでに入院中から育児における理不尽をひしひし
味わい、その後も冬の寒さの中で新生児を育てていた
大変さとかがよみがえってきて軽く鬱になります(白目
特にお風呂に関しては本当につらかったなぁ……
実家のお風呂は寒かったし、湯船には入れないし。
その点は本当に八月に生まれた息子と比べて
つらかったと思う次第です。夏に生むとシャワーだけの
お風呂がマジでつらくない! ってのが身に染みました。

そんな苦労話はとにかく、娘が生まれて六年です。
まさか六年経ってまたテレビで全日本フィギュアで
高橋大輔の演技を見られるなんて思わなかったです。
せっかくの娘の誕生日なのにテレビを見たのが最後、
ひたすら昌磨くうううん! 高橋ぃいいいい! って
叫んで泣くだけで娘のお祝いなにしたっけ状態だったけども。

いやもちろんケーキもプレゼントも用意しましたとも。
プレゼントは夏からずっと言い続けていたネネちゃん人形。
メルちゃんの妹の人形で、こっちは横にすると目を
閉じるんですよ。対象年齢三、四歳のお人形だから
六歳でも欲しがるもんなのか……と意外でしたが、
まぁリカちゃん人形よりは安上がりでいいかな……と
打算的に思った次第であります。本人とても喜んで
おむつ変えたりお着替えさせたり、メルちゃんと一緒に
お風呂に持っていって髪の色が変わるの楽しんだりと
それなりに遊んでくれたので本当によかったです。

ケーキはいつも頼んでいたお店がなんと誕生日当日に
店休だったので、別のお店で用意。でも食べてみたら
そちらも美味しくてよかったです。大好きなイチゴが
たくさん載っていたし入っていたしね。息子なんか
イチゴしか食べなかったですけど。スポンジを食え。

六歳ということで来年からはもう小学校です。
先日の就学前検診のときも緊張しましたけれど、
来月の終わりには一日入学もあって今から気が重いorz
ちょうど娘が当日に持っていく家庭調査表とか
体操着の申込書とか持って帰ってきたからもう
それだけで「あぁぁああ……orz」と胃が痛いorz
わたしが入学するわけじゃないのにちゃんと
小学校で上手くやっていけるのかと不安しかない。
環境の変化にちと弱い子で、四月は大体
行きたくないと駄々こねるとわかっているから
よけいにこっちのメンタルも心配で心配でorz

でもこの一年は成長の年でしたよ、娘。
年少さんの頃はあんなに泣いてばかりで運動会も
発表会もただ参加できていればそれでよし、という
評価をするしかない出来でしたが、今年は
マーチングでは一番声を張り上げ、発表会でも
開会の言葉を代表して言ってみたりと、人前に
立っても堂々とできるようになりました。
小学校に上がってからの不安はわたしに言われずとも
自分でも持っているらしく、今から自主的に
ひらがなを書いたり、簡単な足し算をしたりして
頑張っています。逆にかけ算がわからない……とか
嘆いたりしていて、それを習うために学校へ
行くんだよと説明しているのですが、本人的には
全部知っている状態で小学校に行くもんだと
思っている節があり……折に触れて大丈夫だよ、
みんな知らない状態で小学校に入って、そこで
いろいろ習うんだよ、みんな一緒だよ、と
言っているんですけどね。難しいもんです。

なんにせよ大きな病気も怪我もなく無事に
六歳まで育ってくれてよかった。怖がりな
ところや不安が強いところもあるけれど、
小さい子に優しくしたり弟の面倒も
見てくれるしっかり者の姉でもあります。
まぁ息子とは仲良くする時間と喧嘩する時間
同じくらい(むしろ後者のほうが長い?)
ありますけれども、それなりに共生して
くれているので、まぁいいかなと。

小学校生活がどうなるかはマジで未知数ですが、
とにかく今後も元気で、好きなものを
楽しめる生活を送ってくれればと思います。

○市、四歳。

八月に入りましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ夏休み半分も終わっていないと絶望している
感じでしょうか。わたしもきたるお盆に向けて
ガクブルが止まりません……毎日プールかな……

さて、本日息子○市が四歳になりました。
息子が産まれたあの年も夏は本当に暑くて、
生んでからお盆の入りまえくらいまでの
クソ暑い時期を24時間クーラーのかかった
涼しい病院の個室で過ごせるのは割と
快適だったのをよく覚えております。
息子も二時間苦しんだだけでさっさと
産まれたし、娘のときはあれほど痛かった
会陰切開後の縫合の痛みもそこまでじゃ
なかったのが印象的でした。ただ娘のときは
退院のときにようやく張り出した胸が、
なぜか息子のときは三日目くらいにひどくなって
めちゃくちゃ痛くて眠れなかったのは
本当に嫌な記憶ですね……特に母乳オンリーで
育てるとかいう気概もなかったから別に
出なきゃ出ないでいいよってタイプだったので。

さて、そんな息子の四歳。去年の今頃は
「あと一年経てばべらべらしゃべれるように
なっているかな」とか「幼稚園で指導もあるから
おむつも外れて経済的に助かっているかな」と
思っていたのですが、おっとっとい。
相変わらず言葉はようやく二語文ができる程度で
発音も悪いし(まぁ娘の年少の頃は発音は
まだ舌っ足らずだったからこんなもんかと思うけど)
トイレでおしっこするのは促されればできるけど、
おむつの中におしっこするのは遊びの途中でも
いつでもOKだから楽ちんだぜー! おれは
おむつを推してくぜー! って感じで、気づけば
自らパンパンになったおむつをその辺にぶん投げ、
新しいおむつを自分で穿くという技を
身につけていました。そうじゃないんだ、
トイレに行け。解決法はトイレへ行くことだってのorz
娘は外出先のトイレ(たとえばイオンの座るだけで
水が出てきちゃうトイレとか、勝手に音姫が
起動しちゃうトイレとか)を怖がってしまうので、
毎度「大丈夫だよ、トイレちゃんが挨拶している
だけだから!」とかってなだめるのが大変なのですが、
息子はその辺大丈夫で、どんなトイレでも普通に座って
普通に用足しができるという。ただおむつにも
おしっこしているのでおむつ替えと毎度セットなのが
面倒くさいです。もうある程度「立っていて」とか
「捕まっててね」とか言えばその通りにしてくれるから
二歳ぐらいの時と比べれば全然楽ですがね。

言葉もようやく二語文で「ママこぼした~」とか
「ビー玉落ちた」とか「幼稚園いく~」とか
その程度の言葉しか話さないです。まぁでも
ようやく普通の文脈でもわたしを『ママ』と
呼んでくれるようになりました。これまでは
癇癪起こして大泣きしているときくらいしか
ママという言葉を発さなかったのですがね。
最近は普通に呼ぶときも「ママ~」って呼ぶから
これって相当の進化だよな……と一人
レベルの低いことで悦に入っている母佐倉です。

でもあんまり喋んないのは間違いなく、幼稚園でも
先生の言葉に照れちゃっているのかなんなのか
にこにこしてうつむくばかりで答えないということも
多々あり。怒ってもにこにこするばかりという
こともあるようで、ちゃんと通じているのかいないのか、
会話ができないとやはり不便なことも多いです。
幸いクラスのお友達とは仲良くやっているっぽいし、
お友達に手を上げたりはなく、英語の授業のときも
大好きなアルファベットは大きな声で発生したりして
それなりに参加できている模様。遊びは一人遊びが
好きらしく、積み木をひたすら積み上げたり並べたりと、
家でやっているのと同じことをやっているっぽい
ですが、製作のときとかちゃんと座って一応やって
いるっぽい写真なんかも園のHPから確認できるので、
まぁこれからに期待かな……と思っております。

ちょうど一昨日、幼稚園で夏祭りがあったのですが、
最後の盆踊りのとき、もうお疲れモードで
わたしの背中におぶさっていた息子は、いざ
音楽が始まるとすぐにジタバタして降ろせといい、
実際音楽に合わせて上手に踊っていたんですよ。
先生が呼びかける「○○幼稚園のお友達~!」の
声がけに「はーあーいー!」って手拍子もして
答えていたし、前ならえの音楽に合わせて
ちゃんとそれっぽい動きをしていたので、
それなりに幼稚園では生活できているっぽいです。
これがまるで指示を聞かずになにかやっているときでも
出歩いているとかだと心配になるのですが、
そういうわけではなさそう。一応。

指示も家庭でも通るときと通らないときがあるのですが、
後者の場合は単純に本人が「やりたくない」と
思っていることが多いんですよね。おもちゃで
遊んでいるときにわたしに「お菓子のゴミ捨てなさい」
と言われたときなどは、見事にガン無視してきます。
ちゃんとやりたいこととそうじゃないことを
判断して、そうじゃないことはやらないを徹底して
貫いているんですよね。ある意味判断力がないと
できないことだと思います。だがお菓子のゴミは
ゴミ箱に即座に捨てろその辺に捨てんなって思います。

トイレもそうだけど言葉の面を見ても、
ひとよりだいぶ発達が遅いんだな~という
感じはします。でも言葉もゆっくりだけど
一年前と比べれば確実に出てきているし、
数を数えたりするのは大好きで、一から百まで
普通に言えたりするし、ひらがなももう
読めています。待てと言えば待てるように
なったし、スーパーの駐車場でこれまでは
何度待ってと言っても走っていて、手を繋ぐのも
振り払って飛び出していたのに、今はもう
待っていてと言えば待ってくれるし、わたしと
手を繋いで歩いてくれるようになりました。
なんか悪いことしたと自分でわかるときは
怒られるのを怖がって逃げ出して、
その辺で亀みたいなポーズになってなんとか
やり過ごそうとする悪知恵もあります。
年相応に可愛らしくずる賢く、そして
下の子らしくとても要領よく生きています。
割とあざといところもあって、
小憎たらしくも可愛いです。

なにより大きな病気一つせずにここまで
大きくなってくれたのだから万々歳。
来年の今頃にはおむつも外れて、三語文が
できていればいいなぁなんて思いつつ、
引き続きそれなりに育てていきます。

娘も歯医者通い

昨日起きた京都アニメーション第一スタジオの
事件……もはやテロと言ってもいい規模の被害が
出ておりますが、犠牲になられた方のご冥福を
お祈りすると同時に、被害に遭われた方の
回復を祈ります……身体の回復はもちろんですが、
爆発に巻き込まれ真っ黒の中で逃げ惑うなんて、
どれほど心に深い傷を負ったのだろうと思うと
本当にいたたまれない……それに火傷の傷は
簡単に治るものでもなし……本当につらいです。
アニメ界にも日本にも留まらず、世界的な損失だけに
とても悲しく、苦しく、憤りを覚えます……。

***

新刊の宣伝をさせてくださいませ。来週の26(金)に
配信開始となります。夢中文庫様からの新作です。
『女子学生は多忙中!~』カバー 完成版 20190718
『女子学生は多忙中!~秀才監督生との恋と勉強に大変なんです~』
佐倉紫・著/八美☆わん・絵(リ・ポジション/夢中文庫プランセ)

……最近長~いタイトルの作品を世に出すことに
なんの躊躇いもなくなってきた佐倉です笑
ただ躊躇いはないけど打ち間違えが怖い(切実

勉強が大好きなヒロインと、彼女が入学した大学で
監督生を務める秀才ヒーローとの、勉強したり
恋をしたりと忙しい大学生活を追っていきます。
大学生活と言いつつ、舞台はいつも通りの西洋系の
十九世紀後半っぽい雰囲気ですけどね笑
また配信日が近くなりましたらお知らせさせていただきます。
来週の金曜日、26日配信開始です。みんなメモるのだ!

***

ムーンライトノベルズ様に投稿中の作品、
『公爵様のランジェリードール―衣装室は立ち入り厳禁!―』
ですが、今年のeロイヤルロマンス大賞様に応募させて
いただきました。本日一次予選の結果が出ておりまして、
残念ながら落選となりました。うわあああああああん!涙
一次突破の皆様、おめでとうございます!
知っている作家様のお名前もたくさんあって喜ばしい限りw
まぁわたしは落ちたけど。うわああああああああん!涙

で、今作ですがちょっとお休みをいただいております。
原稿の〆切がお盆前にあるのですが、まぁああ結構な
ギリギリラインに入ってきておりますので、いったん
原稿に集中する形になります。落ち着いたら八月には
再開する予定ですので、よろしくお願いいたします。

***

さて、本日は娘を歯医者に連れてきました。わたしのほうは
前回の抜歯から一週間後にまたは医者を訪れ、
抜いたところを診てもらい(まだ穴が空いている感じが
あったけれど、縫ったわけではないので完全に塞がって
平らになるまで一ヶ月かかると言われてびっくりした)、
最後に残った虫歯も治療してもらって無事に半年の
通院を完遂することができました。頑張ったな自分よ。
そして息子も虫歯を二カ所治してもらったので
次は冬休みにでも検査してもらえばいいかな~って感じ。

で、その息子が終わった途端に、今度は娘が
「なんか下の歯にベロが引っかかる」と言い出しまして。
歯のベロ側って仕上げ磨きのときもついつい
見落としちゃうんですよね。奥歯とか表面はよく
見るんですが……よくよく見てみるとなぜか歯茎に
近いところにべったりと黄色い? 白っぽい? なんかが
びっしりついているじゃありませんか!(驚愕
なにこれ虫歯? 痛い? 痛くはない? でも
ベロが引っかかる感じあるんだよね? うわあああ
虫歯だあああああ! 初めてだああああああ!
と泣きそうになりながら、自分が治療しに言った日に
予約を取ってきました。恥ずかしながら、娘五歳
年長さんにして初めての歯医者さんです。

もうね、かかりつけの歯医者は歯が生え始めた一歳
くらいにはもう決めろって言われますよね。ええ。
うちの娘、掃除機の音にも三歳まで大泣きするような
超絶ビビりだったので、歯医者なんか行こうものなら
あのチュイーン音に尻込みして大泣きするって容易に
予想がついたから、あんまり行きたくなかったのですよ……
一歳半検診でも三歳児検診でも引っかからなかったし、
入園後も検診で虫歯が見つからないのをいいことに、
大きくなってある程度分別が着く年頃になったら
連れて行こう……と思っていましたが、まぁ予想より
一年くらい早くそのときがやってきたなという感じでしたorz
ええ、わかっています、泣きわめこうが怖がろうが
一歳二歳頃から歯医者に通うのが正しいのだということは。

だがまぁ過ぎたことをうだうだ言っても始まらねぇ。
本日は幼稚園の終業式だったので、昼前に帰ってきて
焼きそばを食べて、ちょっと落ち着いたところで歯磨きして、
歯医者に向かいました。息子もその辺で遊んでれば
いいなと思いつつ一緒に。結果的に息子は一応
おとなしく脇にいたけど、回転する椅子に載って
回ったり、コップを勝手に取ろうとしたりちょいちょい
制止が必要だった感じ。でも基本おとなしかった。

午後一の予約で一番に行ったけども問診票とか
書いていたらあっという間に三番目にorz 初めて
ということでいざ診察室に入っても質問が重ねられ、
普段のテレビの見方から寝方までいろいろアドバイス。
そうしてようやく歯を診ますという段階になったけれど、
娘はやはり大きな音が出るのがいやなようで、水を吸う
バキュームの音が鳴り響いた途端、それまでの笑顔を
消して「怖いぃいいいいい!」って半泣きになっていたorz

それをきっかけに口の中で機会から水を出したり
風をかけたりもちょっと怖くなったようで一悶着。
でもまぁなんとか横になって歯磨きくらいはできるかな、
というところで先生登場。「五歳? で、初めてなの?
もうちょっと早くこないと駄目だよ~」と陽気に怒られ、
「これからは通います」と神妙に頷いたところで
ひとまず歯並びとか全体を見てもらったのですが……
先生「え、五歳……五歳だよね? もう永久歯
   こんなに生えているの? ずいぶん早いね!」
そうなのです、娘は四歳のときに下の乳歯がなんか
一時的に一気に抜けて、現在は下の前歯四本と
上の前歯二本が永久歯。そして奥にも永久歯が
生えてきている感じになっております。それを見た
先生はしきりに「早いね~! だいたい七歳くらいの
口の中だよ。五歳だよね? えー早いね! でも
いい感じに生えてきているね。歯並びは悪くないよ。
ただ上の前歯の二本のあいだに隙間ができちゃってるね~
いずれ切ったほうがいいかもしれないね~」
切るってなに!? なにをするの!? って感じだけど、
前歯のすきっ歯を生めるためになんかどっかを切るらしい。
「歯医者慣れしている子なら笑顔のまますぐに
できちゃうよ~!」って言われたけどそれはなんですが
この年になるまで歯医者連れてこなかった親の責任ですか
まぁそうなんだろうなごめんなさいね本当に、と
ちとふてくされながらも、まぁ本人の意思にそこは
任せることにしよう……と子供に投げる母佐倉です。
だって切るってなんか単語だけで怖いじゃん、
あっという間に、その場ですぐ終わるにしてもさ。

で、肝心の下の前歯二本の裏にべっとりついた汚れは、
虫歯ではなく歯石でした。「固まってこびりついているね~。
これね、永久歯がすごく早くしっかり生えているから、
ちょっとこの下のあたりがくぼみになって溝みたいに
なっているんだよ。だからどうしても汚れが入りやすく
なっちゃうの。五歳で歯石がたまるなんて滅多にないけど、
歯だけ見るともう七歳だからね。溜まることもあるよね。
ただ今日歯医者が初めてか~! 取れるかなぁ?
衛生士さんとちょっと練習してみてね~」
ということで先生退場。あとは衛生士さんが
歯磨きをしてくれたりしたんだが、いざ音が出る機械の奴で
磨こうとするとたちまち泣き顔になっちゃって、
やってみたけど「痛いいいいいい!」ってぽろぽろと
泣き出しちゃって、それ以上の治療はできませんでした。
あまりに弱い娘に衛生士さんも「うーん、これは痛い
奴じゃないんだけど……」と苦笑気味。わかっています、
この前息子はそれ普通に笑いながらやれましたからねorz

衛生士さんが「どうする? やってみる?」といちいち
娘に聞いてくれる中、脇で見るわたしは「やってみようよ」
「できるよ」「今日で終わらせちゃおうよ!」などと、
歯石ならさっさと取っちゃえばいいんだから我慢しろや~!
って気持ちから声をかけたのですが、それは衛生士さんに
静かにたしなめられました。「この状態では今日は歯石は
取れません。何度かきていただく感じになると思います。
次で終わりだよみたいな安易な約束もしないでください。
わたしたちは約束を破りたくないので」と、
それはそれは静かな声で。素人が余計な口挟んで
申し訳ありませんでした……(ガクブル

ということで今日ははいじゃあおしまい!
って感じになりました。今のところその歯石だけで
虫歯はなく、歯並びにも問題はないということで、
そう急がなくても大丈夫というふうになったのでしょう。
これが虫歯だったら次回押さえつけてやることに
なったかもしれないけれど。息子はそうだった。
最初は練習、次でもう二本削ったからな(遠い目

おかげで二週間後にまた予約する感じに。
さてはて、娘の歯医者通いは何回になるのかなぁと
今から頭が痛いのですが、あまり急かさずに
気長に頑張っていこうと思います。これまで
歯医者に連れてこなかった親のわたしの罪と思えばorz
小さいお子さんをお持ちの保護者様方、面倒と
思わず一歳過ぎたらお子様を歯医者へ
お連れすることをお薦めいたします……orz

ちなみに娘は歯医者ではぼろぼろ泣いていたのに、
いざ家に帰ってきたらメルちゃん人形に
エプロンをつけてあげて「さぁ歯医者さんですよ~。
お口を大きく開けてくださーい」って歯医者さんごっこを
しております。たくましいなおい。こうして
自分の中に芽生えた恐怖心や好奇心や興味を
自分なりにかみ砕いて理解してるのかなぁ。
五歳児ってすごい賢いですよね。

では粛々と原稿に移ります。