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運動会

三連休の初日となる7日土曜日から
ムーンライトノベルズ様にて連載中の
『楽園にて君を待つ』の第七章を更新開始しております。
第七章は全十四話で、二週間の連載となっております。
毎日0時更新ですので、よろしくお願いいたします。
『楽園にて君を待つ』

***

さて、本日は幼稚園の運動会でした。
土曜日を予定していましたが一週間前から
ずーっと変わらず『雨』が予報されていて、
前日に日曜日に延期の連絡がきて、
本日開催となった感じです。昨日まで
雨で寒かったのに、今日は一気に日差しが
夏に戻ってギラギラ暑すぎて溶け死ぬ勢いorz
風は秋なのでとても涼しく、木陰にいるぶんには
過ごしやすくていい感じの日和でした。

自分が高校を卒業したら、学校や
幼稚園の運動会なんてまるで無縁のものと
成り果てるので、高校卒業から現在まで
約十年のブランクを経て、今時の運動会は
どんな様相なのだろうとドキドキしながら
参加する形になったわけです。わりと
そういうひと多いと思うんだ、年少のママさんには。

それでなくても先日先生からお電話いただいたり
○子本人から話を聞く限り、こいつ全然
やる気ねーし、当日は先生に抱っこやらおんぶやら
されてなんとかその場を乗り切る感じだろうな、
という体たらくでいたので、楽しみというより
憂鬱のほうが大きい朝でしたが。

とにもかくにも運動会といえば弁当だな。
ということでホームセンターで
ランチボックスを買ってきて、
前々日から揚げ物などを用意して
冷凍して~と、それとなく動いておりました。
今朝は五時前に起きてお弁当を
詰め始めたのですが、○子が
起きてきちゃったので、適度に
話し相手をしつつ、冷凍したのを
解凍して詰めるという作業に従事しておりました。
子供たち用に一口サイズのおにぎりを作ったり
とにかくなんか見栄えがいいからと
百均で買ったピックを刺しまくったり……

ですがお弁当以上に大変なのは○子の着替え。
今日は園指定のポロシャツ、体育パンツ、
白のハイソックスという服装が決められていたのですが、
○子はこの一張羅が好きではないのです。
なんかこれを着る日は特別な日だから
緊張して嫌になっちゃうらしく。
なので前日までに用意しておいた服を
「○ちゃん、わたしポロシャツ! わたしたまにしか
○ちゃんに着てもらえないから、今日
着てもらえるの本当に嬉しくて待ってたのよ!
だから着てもらえるかしら~?」などと
裏声を駆使して服になりきり、○子に
「うん、いいよ!」と言わせて着替えさせるというね。
なんかスタジオアリスのスタッフさんとか
こんな気持ちなのかなと思いながら着替えさせるというね。
割と素直にきてくれたのでよかったですが。

その後は夫も協力して、集合時間(八時十五分)の
三十分以上前には家を出ることができました。
車で行くことは原則禁止だったので、ひとまず
わたしと子供たちと荷物を下ろして、夫には
車を別場所に置いてきてもらい、会場となる
小学校まで歩いてきてもらいました。
(ちなみに別場所は夫が通う整骨院。院長に
車置かせてとお願いして快諾していただきました)
早い時間で、しかも朝は上着がないと寒いほどで、
まだ人気もまばらという感じでした。それでも
前日に用意したと思しきテントや屋根だけの
なんか四脚のスペースとかがいくつかできていて、
熱心なひとは熱心なんだぁという感じ。
うちは近くで見る気はなかったので、遊具が
たくさん置いてある木陰にレジャーシートを
敷きました。そのとき通りすがりの方が親切に
「そこムカデとか毛虫落ちてきますよ」と
教えてくださり、その後実際に何匹もの
毛虫に遭遇したので、場所をちょっとずつ
移動させたという……でも基本的にその席には
あまりいなかったので荷物置きとしてはいい感じでした。

そうこうしているうちに人も集まりだし、
八時を過ぎた頃には園児も集まり出しました。
が、異様な雰囲気に○子はママから離れたくない病。
クラスの椅子が並ぶところに引っ張っていきましたが、
先生を見た瞬間逃げようとし、捕まえたら泣き出し、
先生に抱っこされようとするのを必死に泣きわめいて
逃げだそうとし、クラス別の写真撮影中も大泣き大暴れ、
その後の入場行進でも先生に抱っこされながら
「ママあああああ!! ママがいいの!! いやあああああ!!」と
ひたすらに大暴れして大騒ぎ。わたしはそれを
○子に見つからないよう遠目で見つめながら
「ずっと○子を抱えているY先生大丈夫かなぁ……」と
そっちのほうが心配。母親であるわたしはよく知っている。
○子がかなり重たく暴れると本当に抱えているのが
大変なことを。それをわたしより小柄な先生が
成し遂げているのがすごい……というか、気の毒……orz

開会式が終わりラジオ体操も見事に
先生に抱っこされたままでこなし、
席に戻ってきて全員でトイレに行こうと言うときも
仲のよいお友達二人と居残りして、
先生が拾ってきた松ぼっくりで少し
落ち着いて椅子に座ることに成功。

夫が朝の○子の笑顔の写真を家族にラインし、
それに対し義父が「大きくなったね~」と
返信した次に、先生に抱えられ大泣きしている
○子を載せたら、義父が再び「まぁ
こうなるのも仕方ないわな~。
おまえが年少のときも大泣きだったよ」
としみじみとしたコメントを返してきたorz
ずっと○子がクラスで一人泣きわめくのに、
なんでかな~、わたしの育て方の問題かな~、と
思っていたけど、正しくは遺伝子の問題だったらしい。
……なるほど。遺伝子には育て方もかなわないよね。
と激しく納得して、夫の遺伝子の強さに
遠目をした運動会の朝……。

最初のプログラムであるドコノコノキノコの
ダンスでは、やはり先生におんぶされて入場し、
途中からは先生の背を降りたけどその隣に
ただひたすら突っ立っているだけという体たらく。
隣で撮影していたおじいさんが「うちの子は
踊りが下手だねぇ」と嘆いていたけど、いや
うちの子なんて踊るどころか、あそこに泣かずに
突っ立っているだけで奇跡みたいにすごいことなんで。
退場も先生に負ぶさっての状態だけど、
いやがらずおぶられているだけで奇跡なんで。
と、もはや他人との達成のレベルがかなり違う
ことをしみじみと感じ取るという……。

割と演目がギチギチに入っていて、その次の次の
綱引きが終わったら未就園児のレースだったので、
夫に綱引きの撮影をお願いして、わたしは
○市とともに受付へ。そのとき担任の先生と鉢合わせ。
全身汗だくの先生から「○子ちゃん、全然泣かずに
そばにちゃんといてくれて、すっごく頑張ってましたー!」
と褒めていただきました。うん、うちの娘の
すごいレベルは、やはり踊りが上手いとかではなく
『その場を逃げ出さず泣き出さない』ことであるorz
先生も忙しく走って行くのに、わざわざ
足を止めて○子を褒めてくださるのだから
神といわざるを得ない……あの重たい
○子をおんぶしながら踊るの大変だったろうに……

そして○市とともに未就園児のレースの
待機場所に控えながら、遠目に綱引きをする
○子を観察。相変わらず先生におんぶされて入場し、
お友達が一生懸命綱を引いている横に
座り込み砂をいじくっているという体たらく。
退場も見事に先生の背中にへばりついてでした(遠い目

そして○市の未就園児のレース。
この時点で○市、かなり眠たそうで、
わたしがずっと抱っこしている状態でしたが、
いざ自分の番がきてわたしが手を引いて
走り出すと、わけわからないながら一緒に
走り出し、プレゼントである猫耳のかぶり物っぽいのを
身につけ、お菓子をもらい、ゴールして
メダルをもらうという一連の流れを完璧に
こなすという優等生ぶりを発揮。
○子も園児席からその様子を見ていたらしく
○市がかぶり物したときに「猫ちゃん!」と
興奮したらしい(副担任の先生談)

そして○市とともにいったん引き上げた後は、
すぐに○市を夫氏に託し、今度は○子と
一緒に親子レース。このときとにかく日差しが
強くなっちゃって、しかも障害物競走
みたいな感じなのでひと組に時間がかかって、
最後のほうだったために待つのがかなりしんどく……
しかもこんなタイミングで音響トラブルで
大音量の音楽がめちゃくちゃ途中で
途切れるというね(笑 先生のマイクの声も
途切れちゃうのでなにをやっているのか
割と不明w そしてうちの番が
やってきて、相変わらずやる気のない○子を
急かしつつ一緒に段ボールの中に入って
転がり、縄跳びの蛇を超え、借り物競走で
なぜか「帽子を被ったひと」があたり、
たまたま目が合ったママさんを引っ張り出したけど
そのひと抱っこひもで赤ちゃんを抱えていて
「よく見もせずにすみませんんんんん!!」と
めちゃくちゃ謝り倒したというね。
(いいママさんで全然気にしないでください~、と
一緒にゴールしてくださった。ありがとうございます)
やる気はないけどわたしといることですっかり
ご機嫌になった○子は、その後園児席に
戻りわたしがすっ……といなくなると
途端にわたしを探しに行こうとして
脱走未遂を犯し、先生に捕獲されてまた
大泣きしまくるというね。振り出しに戻る感。

おかげで最終競技となった徒競走では
やはり先生におんぶされて入場。
この徒競走がね、ハイライトだと運営側も
しっかり承知しているのか、親は
撮影のためにトラックの中に入って、
走ってくる子供を正面から撮れるという。
そのために親は待機場所から子供の
順番に沿って並べられ、子供が走るときに
トラックに誘導されるという徹底ぶり……。
おかげでわたしも○子の真ん前に○市を抱え
立ったわけですが、○子は入場してからずっと
先生におんぶされている。スタートの合図で
先生が○子を下ろし走るように促すも無理。
なので先生が○子を再びおぶって途中まで走り、
ママがはっきり見えてきたゴール三メートル前で
○子を降ろし、○子はようやく笑顔で走り出し
わたしの腕に飛び込んできたという感じでした。
先生の配慮素晴らしすぎるだろ……(号泣

その後園児席に誘導し、年中さんが
ダンスを披露しているのを見つつ、
先生たちが年少さんたちに帰り支度を促すという。
年少の競技が午前中で終わるのは
わかっていたのですが、徒競走が終わり次第
解散というお知らせをわたしはすっかり
見逃していたらしく、その場でご褒美の
メダルとお土産(自由帳とか)をもらって
年少さんはさようなら~となると聞いて
愕然とするママ佐倉。え、じゃあ
お弁当いらない感じだった? と
ここへきてその事実を知り真っ白な
灰になりそうなメンタルを抱えつつ、
最後はきちんとお座りしてメダルとお土産を
もらい意気揚々と帰ってきた○子でした。
最後は混雑して先生方にお礼を言えなかったので
後日連絡帳にお手紙でも挟もうかと……。
印象的だったのは最後にお帰りの支度を
させているとき、担任の先生がクラスの
園児たちを前に今日はよくできましたと
褒めながら「みんなとっても一生懸命頑張っていて
本当に、先生本当に、とっても嬉しくて
感動しました……!」と感極まって
涙を流したところです。親じゃなくて
先生が泣くのか! とびっくりしました。
担任の先生はもう園で五年以上働く
ベテラン域の先生なのですが、
年少さんの担任になるのは久々ということもあり、
成長ぶりを目の当たりにしてなんか
感極まっちゃったのでしょうね。
子供が好きだからこそ、その成長ぶりに
心から喜びを感じた……という感じで、
幼稚園の先生ってすげぇ……と改めて
感嘆した出来事でした。ホントすごいね。

あまりに暑く全員汗だくだったので、
帰ってきてからすぐにお風呂に入り、
そのあとお弁当を食べました。
毛虫だらけのレジャーシートで
食べるよりは格段にいい環境での
お昼ご飯だったし、おにぎりも
ピックに刺した唐揚げやチキンカツも
子供たちもりもり食べてくれたので、
作ったのが無駄にならなかっただけよかったです。

なにはともあれ年の中で一番の
重大行事が終わったので
ほっとしております……燃え尽き症候群orz

明日はゆっくり……休め……ないだろうな、
子供が二人いる限りorz
夫は仕事だしorz 早く平日になれー!!
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運動会まであと三日


先月刊行となりましたロイヤルキス文庫様より
『国王陛下は身代わり花嫁を溺愛する』、
おかげさまで初動の動きがよいとのことです。
お手にとってくださった読者の皆様、
本当にありがとうございました!

電子書籍もすでに配信開始されております。
本は置く場所がないし……子供がいるから
見られたくないし……という皆様も、
電子書籍という手があるから今の世の中
便利だなと思うところ。最近わたしも
電子書籍オンリーのレーベル様の
TL小説を読みあさっていたりします(笑

***

さて、○子の幼稚園の運動会が
今週の土曜日に予定されています。
今のところ天気予報は、雨。
雨天順延となれば翌日の日曜日に
開催予定で、そちらは晴れの予報なので、
中止になることはないだろうと思っております。
土曜日開催なら近くの小学校の校庭で、
日曜日になった場合は幼稚園での開催なので、
幼稚園から歩いて五分の我が家にとっては
幼稚園開催のほうが……という感じですが、
園庭は狭いので場所取りが大変になることは
間違いありません。どっちも一長一短ですね。

○子は二学期に入ってからほぼ毎日
なんらかの種目の練習をしているようです。
綱引き、ダンス、かけっこなどなど。
ですが話を聞いている限り、どれも
乗り気じゃないようで、綱引きはなんか
引っ張るのがいや、かけっこはなんかいや、
ダンスも微妙~、な感じで、こいつ本番
大丈夫なのか? いやたぶん、というか絶対駄目だろ。
思い出せ、最初の参観日、そして翌々週の遠足。
いずれも大泣きだったりお喋りだったりで
クラスで一人だけ浮きまくってたじゃないか。
という感じで、まぁわたしも上手くできることを
まっっったく期待しないことを自らに
課しているような切ない有様でして。
当日はそれこそ一日中泣きっぱなし&
脱走を繰り返すのも視野に入れねばなぁ、と
悲壮な覚悟を決めていた感じです。はい。

そんな中、また運動会とは別の
親子行事の案内が幼稚園から届き
(親子で給食を一緒に食べる会だそうで)、
○市同伴で参加しても大丈夫ですか?
という旨を連絡帳に書いて○子に持たせました。
連絡帳(というよりもはや先生との文通や
交換日記に成り果てている気がする)には
いつもわたしが書いた質問の三杯くらいの量の
お返事が書いてあるのですが、この日も
例に漏れず、質問の答えと○子のちょっとした
エピソードが書いてあり、そして最後に
「ちょうどお話ししたいことがあるので
夕方頃お電話します」という一文が添えられてありました。

もうこれを見た佐倉ママはガタブルが止まらない。
「え、え? なに、話したいことって。
確かにこの頃担任の先生も副担の先生も
バス担当じゃないみたいで全然会わなかったけど。
え、まさかうちの子誰かをいじめて怪我させた?
あまりに問題児過ぎて手に余るとか?
運動会の練習ちゃんとしなさすぎるから
ご家庭で指導してくださいとか言われるの?
やる気を出させる指導とかこっちが知りたいわ。
わたしなんか生まれてこの方自分でも
運動に関してやる気を出したことねーよ。
それともなんかわたしのほうで問題があった?
提出物出し忘れ? 運動会の前後の
準備とか片付けとか夫の仕事忙しくて
不参加って言っちゃったけど、
空気読めって説教されるとか?」
と、頭の中に心配事が一気に百個くらい浮かんで
ぐるぐるぐるぐる不安に取り憑かれまして。
一度この手の不安に陥ると、もう解消されるまで
ずっと心臓ドキドキ、喉が詰まった感じに
冷や汗に動悸というとんでもない状況になり。
ただいま絶賛PMS中ということもあり、
より神経過敏になっていたので、なんか
手足が震えてなにも手に着かない状態に陥りました。
我ながらなんでこんな不安になるのか
よくわからないくらい不安に襲われるのですが。

電話は六時頃になりますと言うことだったので、
とにかくその時間に被らないように料理
終わらせておかないと。今日ハンバーグの予定だ。
種をこねているときに電話とかかかってきたら詰む!
という具合で、なんかぶるぶる震えながら
必死になってハンバーグを作ったりと、
端から見ていたら挙動不審もいいところだったと。
不安のあまりツイッターでも呟きまくり、
フォロワー様方に「大丈夫だよぉ。本当に
緊急の連絡なら起きたときにすぐ電話来るし」
「この時期だから運動会の運営が足りないから
協力要請の電話とかかもしれないよ~」などと
励ましの言葉などをいただき、そうだよね、そうだよねっ、
緊急の悪い連絡じゃないよね! と思いつつ、
絶対悪い連絡に決まってるぅううううう! と
身悶えまくっていたという往生際も
クソもない見苦しさでありました。

電話がいつかかってくるかわからないのでご飯にも
お風呂にもできず悶々としていて、結局
六時半くらいに着信がありました。もう
スマホの画面に幼稚園の文字を見つけただけで
「ひぃっ!」って叫んだと言うね。どんだけorz

結果的に誰かを怪我させたわけでも
わたしがなにかを忘れたわけでも
運動会の応援要請でもなく、
単に○子の近況報告でした。
最近会う機会がなかなかなかったので、
運動会の練習具合などをお知らせしたかったとのこと。
なぁんだ……と安堵するのはまだ早い。
実際に報されたのはあんまり嬉しくない内容。

先生
「二学期に入ってから運動会の
練習が始まっているんですが、
○子ちゃんちょっと緊張しちゃうのか、
かけっこで「よーいどん!」って言っても
一人だと走れないんですね。わたしや
Y先生(副担の先生。○子が大好きな先生)
が手を繋ぐと走ってくれるんですが。
それとわたしやY先生と一緒に走ると、
○子ちゃんが勝てるようにゆっくり走るので、
一生懸命走ってゴール出来るのですが。
どうしてかなぁって思って聞いてみたら、
どうにも他の子たちが先に走って行っちゃうのが
寂しいみたいなんですね~」
どういう理屈だ○子ぉおおおおおおお!
「でも先生と一緒に走れますので、
本番もちょっと危ないなと思ったら
わたしたちがフォローしますので大丈夫です!」
それでいいのか先生ええええええええ!

先生「それとダンスなのですが、おうちでは
○子ちゃんなにかお話ししたりしていますか?」
佐倉「ドコノコキノコ(おかあさんと一緒の歌。
PVではキノコのシルエットがコサックを踊るという
カオス感漂う名曲。その曲を使ってダンスするらしい)
ですよね。わたしがちょっと歌ってみると
それに合わせてフリをしたり、「ぷっ」って
言いながら最後の決めポーズしたりしてますが」
先生「ああ、そうなんですねー! 幼稚園でも
教室でやるぶんには、楽しそうに歌って
踊っていて、振り付けも全部頭に入っている
みたいなんですが、いざ園庭で、本番と
同じくラインの上で、ここが立ち位置だよ~と
教えながらやると、ちょっといやになっちゃうのか、
踊ってくれなくなっちゃうんですよ~」
駄目じゃんorz
先生「声かけしながらならなんとかなるかな~
という感じなので、これもちょっと頑張ってみます!」
先生ェ……ご迷惑を……おかけして……orz

先生「それと入場行進も、なんだか他のクラスの子や
大勢がいると萎縮しちゃうみたいで、なかなか
一人では難しいのですが、それもY先生が
抱っこすれば一緒に行けますので!」
お、おお、先生……

先生「わたしはどうしても引率する立場で
前のほうにいて、フォローは難しいのですが、
うしろにつくY先生が一緒ですので、
そのあたりは大丈夫だと思います!」
Y先生えええええええ……!

先生「それに今日は○子ちゃん、
とても感心する出来事があったんですよ!
いつも給食前にトイレを済ませて手洗いするのですが、
○子ちゃんはいつも最後にトイレに入ることが多くて――」
たぶん相手に譲るタイプの人間なんだな、○子は。
そういやわたしも小さい頃は率先して
他の人を先に行かせていたわ。登山でも
障害物競走でも道をお友達に譲ってたっけorz
先生「わたしたちも配膳があったので、○子ちゃんに
一人でおトイレして手洗いできいるよね? と聞いたら、
○子ちゃんできると頷いたのでその場を
離れちゃったのですが、給食の時間になっても
○子ちゃんが教室に戻ってこなくて――」
駄目じゃんorz
「――どうしたのかなぁと思ってトイレに
戻ってみてみたら、○子ちゃん、トイレ用の
スリッパを綺麗に並べてくれていたんです!
こちらも注意しているんですが、結構みんな
脱ぎっぱなしにしている子が多くて、
スリッパすぐぐちゃぐちゃになっているんですね。
それを丁寧に揃えていて、とっても感心して、
いっぱい褒めたんです~! 偉いなーと思ってー!」
先生ぇえええええええええ!!
(佐倉、先生の気遣いに対し号泣)
「――給食前にみんなの前でも○子ちゃんが
こんなことしてくれました~と言ったのですが、
○子ちゃん照れちゃったのか黙り込んじゃって(苦笑
でも本当に偉かったので、ご家庭でも
是非たくさん褒めてあげてください!!」

――というのが電話の全容でした。


偉いなぁ、先生……こんな手のかかる子に対しても
いいところを見つけて褒めてくれるんだもん……
なんかもう運動会は先生方に迷惑を
かけまくることが確定している感じの有様だけど、
本当にいつもいつも迷惑ばかりおかけして
申し訳ないけど、そのぶんすっっっごく
感謝してます……本当にありがとうございます……(号泣
なんかもう先生に対して尊敬の念が
湧き上がってばかりの佐倉でした。

さっそく○子をスリッパのことで褒めたら、
○子はなにを思ったのか、座布団を頭から被り、
ダンゴムシみたいに丸まりながら、
「……ちょっと恥ずかしい」と照れていました。
めちゃくちゃ嬉しすぎて恥ずかしすぎての行動らしい。

そのことを連絡帳に書いて今朝持たせたら、
先生が「○子ちゃん……! 可愛い……!」と
返事を書いてくれたのですが、よほど
先生の方が可愛いし愛おしいぞわたしは、と
そんな気分でいっぱいでした。先生マジ偉大。


まぁとにかく不安だらけの運動会って
感じですが、○子本人と言うより
先生方のお力を信じてなんとか乗り越えましょう
という感じかと思いますorz 気が重いorz

土曜日晴れるのかもわかりませんが、
嫌なことはさっさと終わらせたい派なので
とにかくさっさと週末が過ぎ去ることを
祈る佐倉であります……orz

敬老の日の集い

本日は幼稚園にて敬老の日の集いがありました。
文字通りおじいちゃん・おばあちゃんを招待しての
参観日って感じです。内容的には五月にあった
ファミリー参観とおんなじような感じでした。

先月まで死ぬほど忙しかった夫の仕事も
一段落して、今週はずっと定時上がりで
遅くても六時半には帰ってくる感じだったので、
毎日子供たちをお風呂に入れてもらい、
朝ご飯も晩ご飯も家族全員で取るという
めずらしい状態でした。これがめずらしいって
言えちゃうのが悲しいところですがね。

土曜日は仕事なのですが仕事がそんな
感じなので、土曜日も休み取れるかどうか
お願いしたところ、無事に休みを取得出来たので、
○市の面倒を夫氏にお願いし、わたし一人で
幼稚園にとことこ歩いて行きました。
○市はわたしが出かける気配を察して、
いつもお出かけのときに持って行くバッグ
(おむつとお尻ふきシートと飲み物、タオルが入ってる)を
自分でよいしょと持ってわたしのあとを
当たり前のごとくついてきて、わたしが
「じゃあ○君、ばいばいね」と手を振っても、
○市はわたしではなく夫にバイバイと手を振り、
普通に玄関までついてきたという……(苦笑
わたしがその鼻先で玄関の扉を閉めた瞬間、
ぴぎゃあああああああああと泣き声が
響き渡りましたが、さっさと出てきました(苦笑

今週はずっと雨続きでしたが、昨日から
夏陽気で晴れ渡っていたので、たかだか
十分ほど幼稚園に歩くだけでも疲れましたorz
幼稚園に近づくにつれすでに園長先生の
挨拶が始まっているのが聞こえてきて
急いで駆けつけましたが、保護者は
園庭の木陰などに身を寄せつつ園長の
話を聞いているようで聞いてないって感じで
たむろしているだけでした。わたしも
適当に中に入りつつ、プレでお世話になっている
ママさんがいたので挨拶して、適当に
世間話して(その割に下の子の入園申し込み
どうしましたかー? とかかなり踏み込んだ
話題を普通に振ってしまったな、と今になって
失礼なことしちゃったかもヤバイと思うわたし。遅い)
「それでは教室にお入りください」の放送で
そのママさんと別れて○子の教室へ。

五月の参観日ではわたしを見つけるなり
ちょっとべそをかき、そのあとは先生の話を
聞くどころか顔を向けることもなく、割と
大声でわたしと話しさっさと帰りたいとわめく
感じで、先月の夏祭りでも似た感じだったので、
今日もきっとべそかいて大変な状態になるに
違いない……と覚悟していたのですが、
いい意味で予想を裏切られました。

○子は他のこと同じようにおとなしく椅子に座り、
わたしが入ってきても「ママ~♪」と
笑顔を向けてくることはあっても立ち上がったり
泣いたりすることはなく、普通に座っていて、
その後も先生の指示に概ね従って、
立ったり椅子を動かしたり、ピアノに合わせて
飛び跳ねて踊ったり歌ったり挨拶したりと、
他の子たちと同じようにできていたのです。
あまりのことに驚きすぎて口を開けっぱなしで
スマホで録画撮影していた馬鹿な親はわたしですorz
もちろんたまにわたしのほうに顔を向けて
先生にさりげな~く注意されたりすることもあり、
机に突っ伏したり指をしゃぶったりなんて
行動もありましたが、目くじら立てるところは
ありませんでした。むしろ祖父母まで登場しちゃって
泣いたりぐずったりふざけ出す子も多かったので
今日の○子はおとなしいな~と思ったほど。
そして泣き出した子にすかさず近づいていく
祖母というのが結構見られた光景でした。
親だと子供が泣かれるとなんとか泣き止ませたり
周りに申し訳ないみたいになったり
子供にちゃんとしなさいって感じで
ちょっと厳しくなりがちなのですが、祖父母は
そのあたりの周りの視線的なものより
孫が可愛い気持ちのほうが百倍くらい強いらしく、
ちょっとぐずっていても微笑ましく見ていたり、
注意しに近づいたかと思ったらぎゅっとしたりと、
割とメロメロに甘やかしている感じがしました……。
割と遠くからおめかししてやってきている
祖父母も何組かいたという印象ですね。

ちなみにわたしの母にも一週間前くらいに
「敬老の日の集いなんだけど~」と連絡しましたが、
所用があっていけないとのこと。残念。
それ以上に『敬老の日ぃ?』と電話口で
すっごい嫌そうに言っていたのに「そうだよねぇ」と
すごく同情した。今時、50代60代で老人
呼ばわりされるのってすっごい嫌だと思うのよ(遠い目
とはいえなにもなくても車で一時間以上かけて
やってきてもらって、もし○子がグズグズになって
大変な状態になっちゃったら、なんか
せっかく見に来てもらったのに~みたいな
気持ちにこっちもなっていた気がするから、
こないならこないである意味気が楽ではありましたが。

そんな感じで製作の説明を聞き、
来月の運動会で使うというキノコの
絵に色を塗り、はさみを使って丸く切り、
厚紙に貼るという作業を行いました。
○子は色塗りもはさみも存外上手にできていて、
いったいいつの間にこのスキルを習得したんだ?
とママは不思議で不思議で仕方がない(オイ
帰りに副担任の先生にも褒められたのですが、
夏休み中、特にお絵かきもはさみも教えていない
わたしとしては、いったいなんの爆発期がきたのかと
娘の技術芸術センスに首を傾げるばかりです……。

そしてスーパーマリオに出てきそうなキノコイラストに
ためらいなく青や緑を塗りたくり、毒キノコに
仕上げた娘に母は脱帽であります。
○子は常々「青い色が好き」と言っていて、
今日も最初に取った色が青だったという……。
次に取った色はママが好きな緑色。
三番目に取ったピンクは隣のお友達が
取ったから同じのを塗りたいという。
割と周りに配慮する性格なのかなぁとも思ったり。

制作が終わったあとはお帰りの支度をして~と
指示があったので、○子もそうですが、ほとんどの
子供たちが鞄を背負い帽子を被って
すぐにでも帰ってやるぜという体勢w
グズグズで抱っこされている子もいたし。
○子もそんな感じでしたが、先生が
ピアノ鳴らして大きな声で指示出したら
すかさず椅子に座ったので、こいつら
鍛えられている……! とママは再度脱帽でした。

その後は先生のお話を聞き、
ここ最近のクラスの様子を聞いたところで、
他の暮らすのこたちと一緒に園庭に出て、
みんなで輪になってフォークダンスを踊りました。
なかなかの炎天下っぽい天気だったので、
半数以上の保護者が木陰に退避する中、
親に連れられてやってきた卒園生らしき
小学生があちこちで元気に遊んでいて、
担任だった先生にちょっかい出されて
笑顔で逃げていくなんて和やかな光景が
見られたりしました。見ているこっちもほのぼのw
○子はダンスも上手に踊ってくれて、
なんだか今日は娘が幼稚園に入って
初めてまともに行事を楽しめた日になりました。

帰りは歩いて帰ってきたわけですが、
自分一人なら十分かからない道でも
○子と一緒だと二十分はかかるorz そして
最後は歩けないとほざくのでおんぶして
帰るのももはや鉄板になりつつありますorz

帰ってきたら○市は普通におとなしくして
アンパンマン見ていました。おかしいな、
夏祭りのときはわたしが帰ってくるまで
玄関で大泣きしていたはずなのだが……orz

どちらの子供たちもそれぞれそれなりに
成長しているんだな、と思った出来事でした。
次の園行事は運動会ですかね。その前に
来週は○市のプレがあります。
夏休み挟んだのでなんとも久しぶりな感じですが。
今日みたいに暑くならなきゃいいなぁ……(遠い目

***


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サイン本の配布店もそのうち公式サイトなどで
公表されると思いますので、
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

この頃の○子、一学期総括

夏休みに入って数日が経ちましたね~。
我が家は先週の木曜日14日が終業式で、
それから夏休みに入っております。
幼保一体型こども園に通っているので、
二号、三号認定のお友達は通常通りの
保育で幼稚園に通っていますが、○子は
幼稚園枠の一号認定なので夏休みです。

でもこの頃の幼稚園は夏休み中に
登園日を設けているところも多いらしく、
○子の通うところも例に漏れず、
八月の最初と最後の週に四日ずつ
登園日があります。ただ最初の週に関しては
二日が夕べの集いといって、保護者も
参加しての夕方からのイベントで、その
翌日は自由登園(登園してもいいししなくてもいいよ。
そのあたりの判断は親に任せるぜ☆ な日)
になっております。もちろん行かせる予定です(真顔
夕べの集いに関しては幼稚園イベントなので
終わったら記録の意味も込めてまた
ブログに上げようと思っております。


さて、夏休みだからって親は手放しで
子供を遊ばせていりゃいいってもんじゃなく、
園は夏休みの日記帳みたいなものを
子供に持たせているという……(面倒くせorz
ただのシール帳なのですが、その日の天気、
歯磨き、うんちの有無、お約束を守れたかどうか
に親がチェックをつけて~、みたいな
充実の内容になっております(面倒くせorz
一応今のところ本人にシールを貼らせて、
本人が寝ているときにわたしがコメントしたり
花丸つけたりしております(面倒くせorz

あと一年間使うというメモ帳みたいな冊子を
持ってきて、そこに一学期の保護者の
感想・子供へのお手紙的なのを
書いてくださいみたいなものもあって……(面倒くせorz
いや、まぁ、書きますけどさ。先生の欄なんて
先生がすっっっごい細かい字(しかもひらがなオンリー)で
めっちゃびっしりコメントしてくださってますけどさ。
もうママ面倒くさいから多少漢字使って
書くようにしますからね。ぷんぷんっ。
たぶん一年の終わりに園児本人に
プレゼントするんだろうなと思いつつ……。

さて、その冊子に書くためにも、○子の一学期を
改めて振り返っていきたいと思います。


まず四月。バスに乗れるのが嬉しくて、
最初の三日くらいはにこにこしながらバスに
乗り込み手を振ってお出かけしていきました。
最初の一週間は午前保育だったので
帰りは十一時半。初日はわたしのほうが
「なんか不首尾があって呼び出しの電話がくるんじゃないか」
「なんか忘れ物して困ってるんじゃないか」
などなどドキドキの一日を過ごしておりました。
そもそも初日に水筒がぶっ壊れるという
ハプニングもあったしね。麦茶を入れた
水筒を○子が落として粉々に割れるって言うね。
あまりにショックで思わずツイッターに
画像上げちゃうくらいにひどい有様でしたよ。
登園初日はさらに雨だったから、なんかもう
gdgd感いっぱいで、送り出すわたしも
後悔というか不安というかいろんなものでグロッキーでした。

そしてその週の金曜日、案の定そろそろ
幼稚園に行くのが嫌になってきたのか、
大泣きしてバスに乗らないぃぃい! と主張。
それから四月いっぱいは泣いている○子を
バスに放り投げるような毎朝でした。

さらには午前保育のときはなんとか
行かずに済んでいたトイレに午後保育では
行かないわけにはいかず、でも
幼稚園のトイレでおしっこするのいやだ~、と
拒否り続けたおかげで膀胱炎を発症orz
しばらくは家でおしっこするのも
痛い痛いとわめくようになり大変でした。
小児科で抗生物質をもらって四日で
よくなりましたが、それでも幼稚園のトイレに
慣れるまでは一ヶ月近くかかり、
しばらくは先生も奮闘してくださり、
おむつはもちろん着替えも持参させる毎日でした。

四月の最後になるとバスに乗るときも
大泣きすることはなくなり(でも自分で
バスに乗り込むことはなく、幼稚園の先生に
抱っこされて乗り込むという状態が
一学期中ずっと続くorz)、GW明けも
大泣きすることなくバスに乗ってくれてほっと一息。
そしてファミリー参観の日がやってきましたが、
まぁ~他の子がきちんとお座りして手遊びなどを
やっているのに、うちの○子は先生の
話などガン無視でわたしのほうに身体ごと
振り返ってひたすらぺちゃくちゃお喋りしているという
親としては肩身が狭い有様でしたorz
まだまだわたしを見ると帰りたいと泣いちゃう感じで、
○市のプレのとき外で遊んでいる○子に見つかり、
一緒に帰りたいと泣かれ、担任の先生に
ご迷惑をおかけした日もありました。
さらに悲惨だったのが五月の後半にあった
親子遠足。せっかくの動物園で見た動物は
たぶん猿とペンギンと、ウサギとひよこだけかなorz
バスの中でも騒ぎまくり写真撮影では泣き叫び
脱走しようと大暴れし、うちのクラスだけ
写真を何枚も撮り直しになる有様で。
その後もカルピスの飲み過ぎてうんちしたくなって
洋式トイレを探すのに苦労したり、動物よりも
入り口近くにあった乗り物に乗るのに必死になって
名物のホワイトタイガーとかちっとも見なかったというorz
もう二度と行きたくねぇというのが
ママの正直な感想でした。疲れたし。

事態がようやく好転してきたのは六月でした。
この頃から○子はそれまでもそこそこあった、
幼稚園で習ってきた歌や手遊びを大声で
披露してくれるようになり、ネイティブの講師が
行うキッズイングリッシュも楽しんでくれるようになりました。
そしてなにより、一日の会話にお友達の名前が
べらべらと頻繁に出てくるようになりました。
なぜか半分くらいフルネームで教えてくれるのですが、
二十人くらいいるクラスメイトの中の十人くらいの
名前をぺらぺら言えるのでママはいつも驚いています。
先生にもすっかり慣れたらしく、プールのときに
副担任の先生にイルカの水鉄砲で水をかけたー! と
嬉々として教えてくれたのに、ママは
嬉しいと同時に先生の健康を心配したのでした(苦笑

相変わらず朝は行きたくない~という空気を
全面に出しつつも、いざバスに乗ったらにこにこして、
たまに手を振ってくれるようになったことが
ママとしては一番嬉しいこと。もともとお喋りな○子なので、
帰ってきたあと、誰々ちゃんがなにをして
誰々ちゃんが好きで、誰々ちゃんに叩かれた、
なんて話をしてくれると、ぶっちゃけ同じ話を
何十回と聞かされてうんざりすることも多いけど、
基本的には「あー、こいつそれなりに上手く
やってるんだな。偉い偉い」と思っております。

歌も手遊びも上手で、歌はぶっちゃけ音痴だけど、
大声で、でも舌っ足らずな声で歌ってくれると、
半分くらいうるさいけど、半分くらい「よく覚えてるなー」と
感心することしきりです。プールで頭から
シャワー浴びられた、とか。お友達にブランコを
貸してあげたとか。そういう話を聞くとママもとても
嬉しいし、ほっとするし、楽しくなります。

幼稚園に行くのが当たり前になっているから、
夏休みに入ってから毎日のように「今日は幼稚園
お休み?」と不思議そうに聞いてくるのがおもしろいです。
こんなことなら二号認定で入園させりゃよかったか、とも
思う日々です(苦笑 いや、でもそうなると
保育料が結構すごいことになるだろうしね……orz
そもそも保育園に入れればよかったんじゃないかとか
そういう考えに囚われそうで……orz

自分自身が幼稚園の卒園で、
友達に保育園を出た子が
あんまりいなかったこともあって、
自分の子供当たり前のように幼稚園に
入れると思ってやってきたけど、よく考えりゃ
在宅とはいえわたし仕事しているし、
これから仕事探す~というひとに比べたら
すぐに保育園は入れた気もするんですけどね。

まぁ脱線しましたが。

なんにせよ、一学期、園に慣れてくれて
本当によかったというのが一番です。
担任と副担任の先生のフォローも手厚く、
なにより子供たちをとても可愛がってくださる
先生方なので、頼りにしっぱなしでした。
一学期の終わりにアンケート用紙があり、
その旨を書いたら逆にお礼の返事が
連絡帳に書かれていて恐縮したくらいです。
先生のそのお返事がまた感動的なんですよ。
「たくさん嬉しいお言葉ありがとうございました。
でも園に慣れたのは、なにより○子ちゃん本人の
頑張りがあったからだと思います!
○子ちゃんに拍手~、ですね!」と書かれていて、
やっべぇ、先生マジいいひとすぎる! と
感激でした。幼稚園の先生すげぇよ……。

と、そんな感じで一学期の総括でした。
相変わらず長々しくなっちまったぜ……。
二学期もいろいろ行事あるから、
本人にはなんとか頑張ってほしいものです。
九月の運動会が憂鬱だなぁ……orz
その前に○市の願書提出が……あるのかなぁ?
親にとっても夏休みは束の間のなんとやら、ですね。

楽しくなかった親子遠足

本日は幼稚園の親子遠足でした。
遠足先は埼玉県にある東武動物公園です。
八時に市内のプラザに集合予定で、
ギリギリ八時五分前に到着したのですが、
まぁ~さっそくわたしはやらかしました。
プリントに園児の格好は「夏服/体育ポロシャツ
・体育パンツ」と書いてあって、
「夏服? 体育ポロシャツ? どっちで
行くのが正解なんだ?」とわけがわからなくなり、
夏服で大丈夫だろうと思ってきていったら
体育ポロシャツが正解だったという罠。
この「夏服」というのは年中・年長さんのみが
着用している「夏用の園服」のことだったのですorz
(今年の年少さんから園服が替わって、
年少さんは夏用の制服が存在しない)
おまけにわたしもいつも家族で出かけるような
格好でいいだろうと思って着ていった服が
割と襟ががっつり開いているタイプの奴で、
TPOもクソもない場違いな格好を母娘両方で
してきてしまったわけです……(遠い目
周りのママさん見てみるとTシャツ・デニムとか
本当に地味目でまとめているママさんが多く、
わたしのタンクトップ+カーディガン・デニム
スタイルは完全にアウトな感じでした……(遠い目

それでもまだ林に紛れた木のように
生きて行ければよかったのですが、○子は
現在進行形で幼稚園でもしょっちゅう泣いている・
集団行動もしないし自分が気に入ったこと以外は
なにもやらない、というような手のかかる園児で、
この日もまぁ~その手のかかるぶりを発揮してました。
ただでさえTPOに喧嘩売るように周りと違う
格好をして浮いている中、バス内の手遊びはガン無視、
先生が説明中もわたしに話しかけてばかり、
わたしと手を繋ぐのを終始嫌がり、
自分が行けるほうに行けないとギャン泣き、
というのが終日続いたスタイルでした。

まだ動物園に着いていないうちから「○ちゃんは
動物園に行きたい!」と大声で宣言し、
「だから今バスで向かってるよ」とわたしが答えれば
「やだああ、降りる!」と大声でわめき、
「バスが止まらないと降りられないよ。今ここで降りても
動物園までの道がわからないよ」と言っても
「降りる!」の一点張り。降りなかったけれども。

そしていざ到着したらダッシュで入り口へ向かおうとし、
わたしと手を繋いで列になって歩くのを拒否し、
列から何度も外れて反対方向へ走ろうとするので、
やむなく抱っこして列を追いかけたら大泣き。
さらにゲートをくぐってすぐのところにあった
公園なんかにある遊具?みたいな乗り物が並んでいて、
「あれに乗りたい!」と大声で主張。だが
クラス写真撮影が控えていたので駄目だと言ったら
そこからギャン泣きスイッチ発動。脱走と
大泣きと地面に大の字を繰り返しながら、
クラス写真撮影という難行に挑む。もちろん決められた
順に並ぶこともできず、わたしが抱っこして端っこに
座って撮るのも、ギャン泣きし続けわたしから
逃げようと暴れるので撮影にも時間がかかり、
周りのママさんに謝りたいと思っても、荷物を
取りに行くことも難しいほど動物園に向かって
走り出す○子を追いかけるのに必死すぎてどうしようもなく……

そして向かった先は動物ではなく再びゲートに戻って
先ほど乗れなかった公園にあるような乗り物に乗りまくり、
そこだけで三十分くらい消費。もうわたしも
自由行動中はどう行動してもどうでもいいわという
気分で、○子に付き合ってのんびり適当に回ってました。

他にもたくさんの幼稚園・保育園から
園児が遠足にきていて大わらわな感じでした。
トイレも和式のほうが多くて混みまくっていたし……
とりあえず○子にはウサギでもさわらせておけば
いいかと思ったのですが、なんとウサギとの
ふれあい時間は十三時からとなっていて無理だったというorz
その後は近くのペンギンを見たり、また乗り物の
ところに戻ったりと、園の奥に行くことなく過ごし、
でも十三時前にウサギのところに行ったら待ちの
行列ができていたのでひとまず並び、大勢の
園児たちに押し寄せられて撫でられまくっている
ウサギを○子にもなでなでしてもらいました。
「あったかかった」と感想を言ってにこっとしていて、
個人的にここがハイライトその1かな。
その後は二つ隣のひよこのところにも行くということで
行かせ、そこではひよこを持ち上げることができたのですが、
動物嫌いなわたしはたかだかひよこを持っているだけでも
ひぃぃぃ~って感じで、爪は痛いわ、くちばし痛いわで
この野郎って感じでしたが、○子は意外と上手に
ひよこを持って(というか握りつぶして)いて、
「ふわふわ~w 可愛い~w」と言っていました。
今日撮った○子の写真で唯一動物園にきていることが
わかる正面写真はこのひよこのところだけです(遠い目

ひよこをさわって満足したのか、
その後は集合時間一時間前に
またゲートのところの遊具で遊ばせて、
トイレに入ってからバスに戻りました。
割と早く戻ったつもりでもすでに半数の
ひとが戻っていたという衝撃(遠い目

その後も先生の言うことそっちのけで
大声を出すわ降りると言うわでもう
頭クラクラしちゃいましたが、もう、うん、
疲れていてどうでもいい気持ちになったし……orz


他によかったことと言えば、近くの席に
座っていた女の子たちが「○子ちゃん」と
呼びかけて手を握ってくれたりしたことですかね。
多分普段から○子が泣いてばかりだから
女の子特有のお世話したい欲求から
優しくしてくれる天使たちだと思うのですが。
それと○子がたまに言う「Nちゃん」という
お友達のママさんともお会いできて、いつも
お世話になっていますとお礼言うことができたことくらいかな。
皆様とても優しいママさんたちで、集合写真で
「騒がしくてすみません」と謝っても、
「大丈夫です~」なんて笑ってくださったのに
救われました……ホントすみません、うちの娘だけ
なんかこんなんで……orz 手を繋いで歩くことすら
できない我が子をどうしても不甲斐ないと思ってしまう
不甲斐ない母親はわたしですorz


幼稚園入れば楽になるよ~とか、見違えるように
言うこと聞くようになるよ~とか、いろいろ
聞いてきたけど、今のところうちの娘には
なんら当てはまるところがないなとどうしても思ってしまう。
楽になるどころかこれまでの子育てが
失敗だったかと疑いたくなるようなことばかりで、
今日も周りに迷惑かけまくりで肩身が狭いばかりでした。
それでも帰りのバスで途中下車する際には
(解散場所の前に幼稚園の前とかを通ったので
家が近いひとは途中で降りることが可能だった)
みんな「○子ちゃんバイバイ」と声をかけてくれて、
なんかもう優しさにふれ合ってありがたいと
思う反面ごめんなさいという気持ちもあふれていた
母佐倉でありました……。よかったこともあったけど
正直に素直に言うなら、楽しくはない一日でした。

来年には楽しいと思える一日に
なっていればいいのですけどねー……
来年は○市も四年保育で入園させる
つもりでいるので、たぶん家族総出で
行くことになると思うのですが、うーん……。
○子が来年になっても今のままだったらと
考えちゃうと、いっそ欠席しようかという
考えが頭に浮かぶ今日この頃ですorz