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楽しくなかった親子遠足

本日は幼稚園の親子遠足でした。
遠足先は埼玉県にある東武動物公園です。
八時に市内のプラザに集合予定で、
ギリギリ八時五分前に到着したのですが、
まぁ~さっそくわたしはやらかしました。
プリントに園児の格好は「夏服/体育ポロシャツ
・体育パンツ」と書いてあって、
「夏服? 体育ポロシャツ? どっちで
行くのが正解なんだ?」とわけがわからなくなり、
夏服で大丈夫だろうと思ってきていったら
体育ポロシャツが正解だったという罠。
この「夏服」というのは年中・年長さんのみが
着用している「夏用の園服」のことだったのですorz
(今年の年少さんから園服が替わって、
年少さんは夏用の制服が存在しない)
おまけにわたしもいつも家族で出かけるような
格好でいいだろうと思って着ていった服が
割と襟ががっつり開いているタイプの奴で、
TPOもクソもない場違いな格好を母娘両方で
してきてしまったわけです……(遠い目
周りのママさん見てみるとTシャツ・デニムとか
本当に地味目でまとめているママさんが多く、
わたしのタンクトップ+カーディガン・デニム
スタイルは完全にアウトな感じでした……(遠い目

それでもまだ林に紛れた木のように
生きて行ければよかったのですが、○子は
現在進行形で幼稚園でもしょっちゅう泣いている・
集団行動もしないし自分が気に入ったこと以外は
なにもやらない、というような手のかかる園児で、
この日もまぁ~その手のかかるぶりを発揮してました。
ただでさえTPOに喧嘩売るように周りと違う
格好をして浮いている中、バス内の手遊びはガン無視、
先生が説明中もわたしに話しかけてばかり、
わたしと手を繋ぐのを終始嫌がり、
自分が行けるほうに行けないとギャン泣き、
というのが終日続いたスタイルでした。

まだ動物園に着いていないうちから「○ちゃんは
動物園に行きたい!」と大声で宣言し、
「だから今バスで向かってるよ」とわたしが答えれば
「やだああ、降りる!」と大声でわめき、
「バスが止まらないと降りられないよ。今ここで降りても
動物園までの道がわからないよ」と言っても
「降りる!」の一点張り。降りなかったけれども。

そしていざ到着したらダッシュで入り口へ向かおうとし、
わたしと手を繋いで列になって歩くのを拒否し、
列から何度も外れて反対方向へ走ろうとするので、
やむなく抱っこして列を追いかけたら大泣き。
さらにゲートをくぐってすぐのところにあった
公園なんかにある遊具?みたいな乗り物が並んでいて、
「あれに乗りたい!」と大声で主張。だが
クラス写真撮影が控えていたので駄目だと言ったら
そこからギャン泣きスイッチ発動。脱走と
大泣きと地面に大の字を繰り返しながら、
クラス写真撮影という難行に挑む。もちろん決められた
順に並ぶこともできず、わたしが抱っこして端っこに
座って撮るのも、ギャン泣きし続けわたしから
逃げようと暴れるので撮影にも時間がかかり、
周りのママさんに謝りたいと思っても、荷物を
取りに行くことも難しいほど動物園に向かって
走り出す○子を追いかけるのに必死すぎてどうしようもなく……

そして向かった先は動物ではなく再びゲートに戻って
先ほど乗れなかった公園にあるような乗り物に乗りまくり、
そこだけで三十分くらい消費。もうわたしも
自由行動中はどう行動してもどうでもいいわという
気分で、○子に付き合ってのんびり適当に回ってました。

他にもたくさんの幼稚園・保育園から
園児が遠足にきていて大わらわな感じでした。
トイレも和式のほうが多くて混みまくっていたし……
とりあえず○子にはウサギでもさわらせておけば
いいかと思ったのですが、なんとウサギとの
ふれあい時間は十三時からとなっていて無理だったというorz
その後は近くのペンギンを見たり、また乗り物の
ところに戻ったりと、園の奥に行くことなく過ごし、
でも十三時前にウサギのところに行ったら待ちの
行列ができていたのでひとまず並び、大勢の
園児たちに押し寄せられて撫でられまくっている
ウサギを○子にもなでなでしてもらいました。
「あったかかった」と感想を言ってにこっとしていて、
個人的にここがハイライトその1かな。
その後は二つ隣のひよこのところにも行くということで
行かせ、そこではひよこを持ち上げることができたのですが、
動物嫌いなわたしはたかだかひよこを持っているだけでも
ひぃぃぃ~って感じで、爪は痛いわ、くちばし痛いわで
この野郎って感じでしたが、○子は意外と上手に
ひよこを持って(というか握りつぶして)いて、
「ふわふわ~w 可愛い~w」と言っていました。
今日撮った○子の写真で唯一動物園にきていることが
わかる正面写真はこのひよこのところだけです(遠い目

ひよこをさわって満足したのか、
その後は集合時間一時間前に
またゲートのところの遊具で遊ばせて、
トイレに入ってからバスに戻りました。
割と早く戻ったつもりでもすでに半数の
ひとが戻っていたという衝撃(遠い目

その後も先生の言うことそっちのけで
大声を出すわ降りると言うわでもう
頭クラクラしちゃいましたが、もう、うん、
疲れていてどうでもいい気持ちになったし……orz


他によかったことと言えば、近くの席に
座っていた女の子たちが「○子ちゃん」と
呼びかけて手を握ってくれたりしたことですかね。
多分普段から○子が泣いてばかりだから
女の子特有のお世話したい欲求から
優しくしてくれる天使たちだと思うのですが。
それと○子がたまに言う「Nちゃん」という
お友達のママさんともお会いできて、いつも
お世話になっていますとお礼言うことができたことくらいかな。
皆様とても優しいママさんたちで、集合写真で
「騒がしくてすみません」と謝っても、
「大丈夫です~」なんて笑ってくださったのに
救われました……ホントすみません、うちの娘だけ
なんかこんなんで……orz 手を繋いで歩くことすら
できない我が子をどうしても不甲斐ないと思ってしまう
不甲斐ない母親はわたしですorz


幼稚園入れば楽になるよ~とか、見違えるように
言うこと聞くようになるよ~とか、いろいろ
聞いてきたけど、今のところうちの娘には
なんら当てはまるところがないなとどうしても思ってしまう。
楽になるどころかこれまでの子育てが
失敗だったかと疑いたくなるようなことばかりで、
今日も周りに迷惑かけまくりで肩身が狭いばかりでした。
それでも帰りのバスで途中下車する際には
(解散場所の前に幼稚園の前とかを通ったので
家が近いひとは途中で降りることが可能だった)
みんな「○子ちゃんバイバイ」と声をかけてくれて、
なんかもう優しさにふれ合ってありがたいと
思う反面ごめんなさいという気持ちもあふれていた
母佐倉でありました……。よかったこともあったけど
正直に素直に言うなら、楽しくはない一日でした。

来年には楽しいと思える一日に
なっていればいいのですけどねー……
来年は○市も四年保育で入園させる
つもりでいるので、たぶん家族総出で
行くことになると思うのですが、うーん……。
○子が来年になっても今のままだったらと
考えちゃうと、いっそ欠席しようかという
考えが頭に浮かぶ今日この頃ですorz
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ファミリー参観

今日は○子の幼稚園での参観日でした。
ファミリー参観なんてしゃれた言い方を
するなぁと思いつつ。あいにく天気は大雨(汗
おまけにここ最近は最高気温が二十度超えが
当たり前だったのに、今日は十八度止まり。
さてなにを着ていこうかと、そこから悩む有様です。

とはいえ自由な感じの園なので、
こういう催し時も保護者の格好はわりとラフ。
わたしもジーンズとちょっとおしゃれなトップスと、
防寒着代わりに厚手のパーカー着て行きました。
夫が園まで車で送っていこうかと申し出てくれましたが、
大雨だし車でくるひと多いだろうな~、
幼稚園の駐車場は広いけどその前の道は
狭いから送っていくのも大変そう、ということで、
長靴を履いて歩いて幼稚園まで行きました。
帰りは○子と歩いてくる予定だったので、
○子の傘とレインコートも一緒にもって。

十時半から開始で、到着したのは十五分くらいでした。
下駄箱が置かれた昇降口代わりのピロティに
すでに多くの保護者の方が待っていて、すでに
満員っぽい駐車場にもまだまだ車が入ってくる。
保護者は母親だけできているひともいれば、
赤ちゃんを抱っこしてきているひともいるし、
父親と夫婦できているひともいるし、なにより
土曜日ということで小学生がいっぱいいました(汗
みんな卒園生なんでしょうね、ピロティで
お待ちくださいという園内放送をぶっちぎり、
我先にと幼稚園に入って、屋内の遊具で
遊びまくっていました(笑

わたしもほかの保護者に混じりながらピロティから
○子のいるクラスをちらっとのぞきました。
ちょうど窓に近い席にいて、先生のピアノに
合わせてノリノリで歌って踊っていました。
けどピアノ音が止むと途端につまらなそうに
そっぽを向いて、窓の外にわたしを見つけるなり
嬉しそうににっこり笑い、次いで帰りたいと
視線に込めてこちらをじーっと見つめ、終いには
ぽろぽろ涙をこぼすという……(苦笑
副担任の先生が慌てて駆け寄って
○子のハンカチを取り出し涙ふきふきしてました(汗

そして時間になって保護者が教室に入る時間に。
わたしも○子の側に行ったのですが、まぁ~、
さすがうちの○子さんですよ。わたしの顔を見るなり
先生の説明もなにもかもそっちのけで、
他の子が立って挨拶したり手遊びしたり、
今日の日付を復唱したり出欠の確認を
したりするあいだ、ひとっっっっっつも
先生の方向を向かず、むしろ椅子に跨がって
座って、先生に背を向けてこっちに身体全部向けて
ひたすらわたしに話しかけていましたよorz

ちなみに他の子はみんな先生のほうを向いて
お話をきちんと聞いていました(遠い目
一人だけママにべったりで泣き出しちゃった子がいて、
そのママさんまで泣きそうな顔になっていたのが
なんとも気の毒でしたが……うちもああなるのを
覚悟できたので、もうなんか、○子、
くっちゃべってばっかりだけど、泣かないだけ偉いなと、
わたしは自らのハードルを最低限まで下げたorz

その後はプレのときと同じような制作の時間。
福笑いをつくるということで、顔の形に切られた
画用紙に、髪の形に切られた画用紙をのり付けし、
その後は目の画用紙に黒目をクレヨンで描いて、
鼻の画用紙に鼻の穴を描いて、それで
福笑いをして遊びましょうということでした。
先生が見本で作りながら、できあがった福笑いを
して笑いを取ったところで(この説明の半ばくらいから
飽き始める男子が増えて、机にぐで~と
伏せる子が多かったorz うちの○子は相変わらず
説明そっちのけでわたしにひたすら話しかけている)
すでに用意されていたキットを使って作った感じです。

自分のお道具箱からくれよんとのりを
取ってきなさいと言われ、きちんと自分の
道具箱から取ってきたのは感心しました。
先生が「椅子を机に入れてから」と指示すると
○子もきちんと椅子をしまってから道具を
取りに行ったのですよ。そこは感心しましたね。
肝心の制作物は目も鼻もすべてのり付けして
福笑いの意味をなさないただの制作物に
成り果てましたがorz 他の親子がほのぼのと
遊んでいるのを横目に「おお、○ちゃん
女の子の顔完成したね~w」と褒めていたわたしorz

その後は子供たちのママの絵を描いた
タンブラーをサプライズの贈り物として贈られました。
先生がわざわざ一人一人を呼んで「ママに見えないように
背中に隠して持って行ってね」と指示したのに、
ぶれない○子さんは持ってきたタンブラーの包みを
自分でさっさと開けるとさっさと中身を見せて
しかも自分で遊び始めるというマイペースさです。

その後はお帰りの挨拶をして、担任からの
いろいろな話があったのですが、○子が
おしっこを訴えたのでわたしは○子とトイレに向かいました。
副担任の先生が一緒に着いてきてくれて、
この頃○子がおしっこできるようになって、
今日も一回できましたよ~と嬉しそうに報告して
くださいました。そしてわたしの前でもフツーに
おしっこできましたが、まぁマイペースな子なので、
こっちは教室に戻って先生の話を聞きたいのに
いつまでもいつまでも手を洗い続けようとしたり
お喋りに夢中で上靴を履いてくれなかったりと、
つっこっみどころは満載でしたorz おまけに
おしっこしながら「ちんこ、ちんこ」連呼するし。
佐倉「最近家でもなんでだか「ちんこ」って
   言いまくってるんですよね~(ため息」
副担「あっ、それ最近男の子のあいだで
   流行ってるんです。やっぱりそういう言葉は
   面白いみたいで~(苦笑」
原因は幼稚園にあったのか……orz

結局担任の先生の話は途中からしか聞けませんでしたが、
近々ある衣替えや親子遠足の説明が主で、
まぁわからなければ連絡するなりくるなりあるだろ、と
いう内容でした。その後は保護者総会。
てっきりほとんどのひとが出席するのだろうと
思っていたけど、実際はクラスの半分以上の
保護者が帰っちゃって「ナ、ナンダッテー」って気分でした。
ママともいないとこういう情報収集する手段がないから
どうしようもない。ただ決算報告聞くだけだから
出ることにさほど意義があるわけでもないし……orz
おまけに待っているあいだ、帰る気満々でいた○子は
大泣きして手がつけられず、副担の先生が
ずっと見ていてくれたという体たらくでしたorz

こんな○子ですが先生たちは常に
前向きにコメントしていただき、
泣くことが少なくなったとか
トイレができるようになってすごいとか、
もう明らかにクラスから浮いているのに
全然マイナスなことを言わないで話してくださいました。
○子が間違って持っていった家のタオルも
きちんと保管してくれていて、今日手元に
無事に戻ってきました。担任の先生が
すぐに忘れ物の中から探し当ててくれたという……

帰りもわざわざ「○子ちゃん、ばいばい~!」と
笑顔で声をかけてくださって、なんかもう
本当にお世話になっていますとしか言い様がなく……(感涙
他の子が立派にできているぶん、うちの娘の
なじみなさがまぁ~浮き彫りになっておりましたが、
先生方が頼もしいのでこちらも特に不安もなく
「まー、そのうち馴染むべ」と思えるところが
わたしも相当図太くなったなぁ、と……orz

おかげで先生に日頃のお礼を言うのをすっかり
忘れて帰ってきてしまって、今後悔の嵐ですorz

帰りも大雨だったので、○子にはレインコートを着せ、
傘を持たせ、わたしも大量の荷物を抱えて帰りました。
置いてある着替えが春物がほとんどであるので
全部持ち帰ったのと、上履きと贈り物とと、
いろいろありまして。○子は傘と水筒だけで
手一杯だし。リュックは自分で背負ってましたが。
着替え袋も一度持ち帰りたいと思っていたから
よかったのですが、一時期毎日着替えて帰ってきていたので、
こちらもその都度着替えを持たせていたら、なぜだか
二組あればいい着替えが、半袖二着に長袖一着、
長ズボン一着、パンツが四枚(!?)、下着一枚、
靴下三組と、よくわからないことになっておりまして(滝汗
替えのおむつも三枚も入っておりました……

月曜日には夏服を二着ずつ入れて
持たせる予定ですが、いやぁ正直
こんなにパンツが入っているとは思わず、
道理で家に置いてあるパンツが少ないわけだとorz

ズボン、スカートも手持ちがなぜか少ないので、
明日夏用のパジャマと一緒に二着くらい
買おうかと思っております。出費……orz

まぁとにかく、○子は最初以外は泣きもせず、
かといって先生に従う様子もなくマイペースに
しておりましたが、興味あるところはやっているし、
全部の指示に逆らっていたわけでもないので、
今後に期待しようということで自分の中で結論出ました。
まぁいい子だったらブログのネタにも
ならないしね……と無理矢理前を向く母ですorz

次の行事は23日の親子遠足ですかね。
埼玉県にある東武動物公園に行く予定です。
あそこって今けものフレンズとコラボだか
なんだかやってるんですよね?
あいにくこのところなんのアニメも見ていないから
話題になっていても全然知らないのですよ。
なのでまだコラボ期間中なら、それまでに
アニメを見て、概要を掴んでから行きたいなぁとは
思っております。そのほうが楽しそうじゃん?

園内では各自自由行動なので、
○子との動物園デートを存分に
楽しむ予定でおります。一緒に歩く
友達はわたしにも○子にも存在しない(遠い目

そのほうが個人的にとっても気楽w

なんにせよ楽しい参観日でした。

***

ムーンライトノベルズに昨日短編の
『優しい天使の堕とし方』を投稿いたしました。
ありがたいことに日間一位いただきました!
感想もありがとうございます!
サクッと読めるエロいラブコメですので
是非お読みくださいませ→
優しい天使の堕とし方

登園から一週間

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***

○子が幼稚園に通い始めて一週間が経過しました。
先週の火曜日にバス通園が始まり、
先週いっぱいは午前中のみの保育、
本日から午後いっぱい(二時まで)の
保育になりました。こども園なので二号、三号
認定のお友達は、もっと早い時間に登園して
もっと遅い時間に帰るようですが、○子は
一号認定の幼稚園枠なので、九時から二時が
保育時間となっております。
そんな中、歩いて五分で幼稚園に着く距離に
住んでいながらバス通園を選んだので、
バスは朝一の八時に家の側に迎えに来てくれます(苦笑

初日はバスに乗れるという楽しみだけで
ニコニコしながら自ら乗り、二日目も楽しそうに乗り込み、
三日目に至っては「ママ~、バイバ~イ!」と
バスの座席に座って笑顔で手を振ってくれたのに、
四日目の金曜日でぐずぐずになり、週末
家族で屋内施設に遊びに行って、パパとも
いっぱい遊びまくって充実の日曜日を過ごしたら、
本日、月曜日になって「幼稚園行きたくなーい!」
が勃発。まぁ予想の範疇です(遠い目

むしろ今までよく嫌がらずバスに乗っていたなぁと
感心するくらいですが。とにかく今日は朝から
「幼稚園行くよ~」と言っても「バスが来るよ~」と
言っても、無表情で下を向いて、無言のまま
いやいやいやいやと首を振っていた○子さん。
いざ出かける時間になって園服を着せようとしたら
椅子にへばりついて袖を通させないボタンを
留めさせない、帽子は引っぺがす、鞄背負わない、
ついには行かないいいいいいいと泣きわめくで、
おお、とうとうこの日がきたか……! と
ママは微妙な感慨にふけっていました(単なる現実逃避

「え? ○ちゃん行かないの? じゃあママと
○君はおうち出ちゃうね。ばいば~い」などと
ひどい手を使って外に誘い出し、靴を履かせ、
行かないいいいいいいいいいいいい、
おうちかえるうううううううううううううう、
バスのらないいいいいいいいいいいい、
いーかーなーいいいいいいいいいいいいいい!!
と青空に泣き声を響かせてなんとかバス乗り場に。

○子のいいところはその場にひっくり返って
泣きわめかないところですね。泣きながら
先を行くわたしの後を着いて歩いてくるから、
一応頭では幼稚園は行かなきゃ行けないと
理解しているわけです。その上で必死の抵抗を
試みているのがよくわかります(苦笑

で、バスが来たら逃げだそうとしたので
がっしりホールドして、降りてきた先生に
そのままパス。先生も笑顔で受け取り
大声を上げて両手足振り乱して暴れまくる
○子を椅子に座らせ、じゃあお預かりしまーす!
と行っちゃいました。響き渡る○子の泣き声。
それを笑顔で大手を振って見送る母。

まぁ行ったら行ったでなんとか過ごしているだろう。
ただ毎日涙でぐっしょり濡れたハンカチが
一緒になって帰ってくるけど、と思いつつ、
二時まで待ったらきちんと笑顔で帰ってきました。
帰ってくるときはけろっとしたもんで、今日は
バスから降りてすぐ「ただいまー!」って
大きな声で挨拶してくれました。
ただいまって言ったの初めてだったので
ちょっと嬉しくなったママ佐倉であります。
そして○子は帰ってくるといつも「○ちゃん
いっぱい泣いちゃったw」と「たのしかった~」と
感想を言ってきます。初日はこれに「はぁ、つかれた」
が加わっておりましたが、今日はなかったな。
ハンカチとティッシュは鞄に放り込まれていたけど
泣いた形跡はなく。おかしいなぁと思っていたら、
夕方になって幼稚園の先生から電話がかかってきて、
バスに乗った直後と、降りて教室の前にきたときに
泣いたとの報告がありました。なんだか
教室に上がる前の靴箱のところで毎度抵抗するらしく。
無理矢理引っ張っていくとよけいに暴れて抵抗するので、
先生もありとあらゆる語句を駆使してなんとか
下駄箱の前まで誘いこみ、ゆっくりゆっくり
教室に入らせるそう(先生の苦労が偲ばれる……orz
いざ教室に入ったあとはそんなに泣くこともなく
それなりにやっているらしい。今日の給食も
「美味しいねぇ?」と声をかけたら、返事こそ
なかったものにニヤッと笑顔を返したらしい(なんじゃそりゃorz
そして半分くらいは食べていたと。
わたしが幼稚園時代は半分どころか
ご飯一口しか食べなかったから、それに比べりゃ
相当食べているほうだな○子偉い、と
ダメダメだった自分と比べて、もっと食べろよ
という気持ちを抑えようとする佐倉ママ。
なにせ○子、家に帰って来るなりわたしと
○市のお昼にしていたうどんを
半分食べやがったからな……(イラッ☆

まだ本当に最初のほうですし泣いちゃうのは
仕方ないと思いますし、これから慣れてきますし、
明日はわたしがバス係なので朝迎えに
行きますからー! とどこまでも気遣ってくださる
担任の先生に涙が出そうなほど感動する。
こちらこそこんな扱いづらい頑固娘を
五時間も見ていただいて本当にありがたいやら
申し訳ないやら今後も何卒よろしくと
ひれ伏したいやらで……(涙

まぁとにかく、本人は本人なりに
頑張っているみたいです。
環境の変化に弱いのはママも同じ。
君の入園式の日に緊張のあまり眠れず
吐きそうになりながら行きたくない行きたくないと
ぐだぐだ言っていたのに比べりゃ、
三歳なのに偉いもんよ。ママは三十歳なのに
このgdgd具合だからねorz どうしようもないねorz


そして姉が幼稚園に行っているあいだ、
○子はお姉ちゃんがいなくて寂しい……みたいに
なるのかなーと思っていたけど、すっとこどっこい、
いつも僕の邪魔してくる叩いてくる突き飛ばしてくる
意地悪なお姉ちゃんがいないから、おもちゃで
遊び放題だしビデオも静かに見られるし、
ママもぎゅっとしてくれるから楽園だー♪
ってな具合に一人で過ごすことを満喫しているorz
むしろ○子が帰ってきたあとのほうがうるさい。
○子は幼稚園のストレスから解放されて
暴君に成り下がって弟をサンドバッグにするし、
そんな姉に近づこうとしてはねのけられる弟は
大泣きしてママに助けを求めるしで、
ママのストレスはもれなくマックスになるという……(怒

片方だけでも幼稚園行ってくれると楽って
いうのは本当だったんだな……片方いないだけで
家庭内って平和になるんだな……と思う日々でありますorz

そんな○市も今週の木曜日には
幼稚園の一歳児対象のプレに参加します。
月一~二の緩い感じの体験入園で、
ママと一緒に遊んだりする感じです。
それで幼稚園を好きになってくれたら、
○市は四年保育で入園させる計画。

あと一年。あと一年で、わたしはわたしを
育児というストレスから自由にしてあげたい(遠い目

ひとまず上手く慣れてくれることを祈る日々です。


初登園

今日から本格的に○子は幼稚園に通い出します。
園自体は昨日始業式でしたが、始業式は
在園児の午前保育のみで、新入園児(の中でも
一号認定の子)はお休みでした。
○子は一号認定、いわゆる幼稚園枠の子なので
昨日はお休みしておりました。
そのお休みの日にまだ買っていなかったお弁当箱や、
着替えを二セット持って行かないと行けないと聞き、
そうなると手持ちのズボンが少なくなるな、ということで、
ちょうど夏物セールが始まった西松屋に行き
可愛いスカートと七分丈ズボンを買ってきました。
百均でお弁当箱を買ったら、○子は大喜びして、
その日の夜も、また今朝も「お弁当食べるー!」と
主張して、お弁当箱にご飯を持って、それに
のりたまかけて食べておりました。もりもり食べてた。

そして入園の時間が迫るにつれ、わたしは
入園式のとき同様恐ろしいほどの緊張と不安に包まれ、
割と本気で吐き気と頭痛を感じて死にそうになってました。
もともと環境の変化に弱いタイプなのですが、
それでも自分のことに関しては奮い立たせてやってきたけど、
娘のことに関しては娘自身頑張らないと
いけない場面も多く、どうにも助けてやれない場所に
行ってしまうのだと思うと、大丈夫なのか、
ちゃんとやれるのか、ずっと泣いているようなことはないかと、
もう不安で不安で恐ろしすぎて緊張して眠れない、
みたいな状態になっておりました。親のわたしがorz
もう昨日からずっと「緊張する~。不安だ~。
不安すぎて死ぬうううううう」とわめいているので、
旦那君は「逆にどうやったらそこまで緊張できるのか
不思議でたまらない」と遠い目で見られました。
うん、でもこんなふうに胃がよじれるほど
gdgdわめく母親は実際そういないと思います。

そして昨日の夜は必要書類を書いたり
帽子にリボンを縫い付けたりしておりました。
バス通園を示すマークになるリボンだけど
もともと裁縫の腕が皆無なのと、帽子の
てっぺんという不安定なところに縫い付ける
ミッションが重なってもうどうしようもなく難しくて、
たかだか幅二センチのリボンを結びつけるのに
一時間かかったという体たらくですorz
連絡帳に書く地図にも苦労し、終わったときには
なんかもう疲れと緊張と不安と寝不足で
情緒不安定に……。とても眠れない、と
ネット徘徊していたらいきなり飛び込んできた

『浅田真央現役引退』のニュース!

いやああああああああああああああああああああ!!
と素で叫んで、その瞬間は緊張も吹っ飛び
情報収集に走り、驚きが去ったあとは虚無感だけが
残ってもはや死んでいました(遠い目
死んだように眠り、でも緊張のためか五時に起き、
それから朝食の食べられないくらいに
緊張していたのですが、ちょうどテレビをつけたら
真央ちゃん引退に関し織田信成氏が号泣しながら
しゃべっていて、それを見てちょっと気持ちが浮上しました。
ああ、わたしが今感じている緊張など、
織田君の喪失感に比べればなんともないな、と……。
織田君、このあとほかの番組にも引っ張り出されて
ずっと泣いてるんだろうなぁと思ったら、
なんだか気が楽になったという話です。ありがとう織田君。

それでも時間が迫るにつれ緊張しすぎて、
もう二十分前には出るようしようと張り切ったとき、
まさに二十分前という時間に、麦茶を入れて
置いておいた水筒が、なぜかベランダに続く
窓際で底が抜けた状態でぶっ壊れていて、
辺り一面麦茶だらけだったという事件が起きました……orz

持っていくはずの水筒がぶっ壊れたこともそうなら、
麦茶の海の中で犯人と思しき○市が楽しそうに
水をびちゃびちゃ手で跳ね上げて座り込んでいるのが、
もうね、原が立つを通り越してね、殺意が湧いてね(怒
もうわたしもがいろいろテンパって気がおかしくなって
「あはははははは! なにやってんの!? 水筒ないのに
どうやって幼稚園行くの!? なにやってんの?
ねぇなにやってんのおおおおおあはははははははh!!」と
完全に気が狂った感じの高笑いしながら
片付けたっていう恐ろしい事態でしたorz

速攻で○市を着替えさせ、もうこれ以上悪さしないよう
抱っこひもでおんぶして、○子に園服着せて
荷物持たせてさっさと外に出ちゃいましたorz
天気はあいにくの雨。でもそんなに強い雨じゃなかったので
長靴じゃなくてもいいかな、と普通の靴を
履かせていきましたが、まっているあいだにどんどん
雨が強くなって「うわぁ、失敗した」と落ち込みorz
しかも早い時間に出てきちゃったからバスがくるまで
十五分もあるって言うね。このあいだに身体が冷えて
風邪引いたらどうするんだっていうね。もういろいろ
gdgdすぎて泣くしかないorz 本人もバス待たないで
「早くようちえんいこーよー」って幼稚園に向けて
歩き出そうとするし。でも実際待っている時間で充分
幼稚園までたどり着けたorz 歩いて十分だもんorz

それでもなんとか待たせて、通りがかった近所の
おじいちゃんと少しお話しして。「うちの孫も
そこの幼稚園に通ってて、バス待つのがいやで
直接歩いて行ったほうが早いってよくわめいていたよ」って
教えてくれてちょっと和んだw そしてバスが
予定していたのと反対の道から来たのでびっくり(汗
この辺は細い道ばかりでバスがすれ違うのは大変なので、
迂回して別ルートからきたとのこと。「明日からは
きちんとこっち側からくるね~」とバスの運転手さんに
言われ。入り口のところで待っていた先生に挨拶。
先生も雨対策にカッパを着ているしよう。
「おはよう、○子ちゃん!」と挨拶してくれる先生に
わたしが挨拶する間に、○子はバスに乗りたくて
乗りたくてたまらなかったらしく、一目散に
バスに乗り込んで一番前の席に座り込みました。
「ええええ、ここはバスに乗るのを嫌がって
大暴れするシチュエーションでは!?」とその場面を
想像してもう何日も前から胃痛にさいなまれていた
ママは愕然。暴れるのを押さえつけるため
わざわざ雨の中自分の傘たたんで地面に置いたのに!(汗

とりあえず先生には「水筒忘れちゃって~」ということと
「これ石けんとかです」と、提出用のハンドソープや
雑巾が入った絵本袋を先生に渡しちゃいました。
先生も慣れた様子で「あ、はい! お預かりします!」って
受け取って、バスのドアは無情にも閉められるorz
親が不安がると子供も不安がるからということは
わかっていたので、ひいきにしているスポーツチームが
勝利して凱旋したのを迎えるサポーターくらいの
勢いで「行ってらっしゃ~い! 楽しんできてねー!」
とめっちゃ笑顔でめっちゃ手を振って送り出しました。
そして去って行くバス……走り出しこそゆっくりでしたが、
すぐにスピードを上げて角を曲がっていって、

嗚呼……行ってしまった……orz

と、なにかもう抜け殻みたいな気持ちで見送りましたorz
○子が自分からバスに乗っていき、
わたしが手を振ってもにこにこしながら
それを見つめるだけでさっさと行ってしまったのに
寂しいやら不安やら大丈夫かなという思いやらで、
わたしは未だに落ち着きません(遠い目

水筒壊れちゃったから持って行きようがないけど、
水分補給のときどうするんだろう。コップはあるから
水道の水でも飲ませてくれるのかな、とか、
連絡帳に書類挟んだだけで持たせちゃったけど、
やっぱりファイルとかに入れて石けんと一緒の
絵本袋に入れたほうがわかりやすかったかな、とか
どーでもいいことをぐるぐるぐるぐる未だ考えて
ああでもない、こうでもない、と答えが出ない問いを
ひたすらぐるぐる繰り返すだけのアホ人間と化しております。

雨もすごく激しくなってきちゃって、やっぱり
長靴にすればよかった。家を早く出すぎて
待ち時間長すぎたんだから、そのあいだにいったん
家に戻って履き直すことだってできたのに
なんでそれをしなかったんだ自分。汚れて帰ってきたら
どうするんだよ明日までに乾くのかよこの野郎、
と自分の行動に突っ込みたい気持ち満載。

とはいえあと一時間半もすれば帰ってくるから
心配もなにもないとは思うのですが……。
気づけばもう十時過ぎている……十一時半には
バスが戻ってくる予定なので、意外とすぐなんだなと思ったり。
でもこの数時間でここまで胃が痛いままというのも
そうそう体験できないことなのは確かでした。

こんな雨だから外に行きたくないけど、
○子が帰ってきてお昼ご飯を食べたら、
そのまままた西松屋に行って水筒を買い直しますorz

今日はもうなにも手に着かない。こうして
ブログ書きながらたまに○市をあやすしかできない。
そしてすでに明日の朝の心配をして胃が痛い。
今日は無事にバスに乗ったけど、明日は……?
と考え今からまた緊張で吐きそうになっている。

自分のネガティブな想像に自分でダメージを
受け続ける、そんな受難の日々は続く……orz

入園式

今日は土曜日なのにあいにくの雨。
小雨という感じですが、降ったり止んだりと
落ち着かない天気です。気温は温かいのですが。
逆に昨日の午後はあまりに暑くて
半袖で普通に過ごせました。
そんな陽気だから○市がダウンして、
昨日の夜は咳鼻水に加え38度の発熱。
今朝になって下がりましたが、一応小児科に行き
薬をもらってきました。今日になって○子も
鼻水を発症していたので、同じく薬をもらい。
そしてわたしも風邪引いたっぽい感じで
夕方になると咳が出始めます。
皆様も体調管理にお気をつけを。

さて、昨日は○子の幼稚園入園式でした。
カテゴリにも新たに「○子幼稚園(年少)」というのを
作ってみました。これが年中、年長と
どんどん続いていくことを切に願いつつ。


入園式当日の七日金曜日はあいにくの雨。
一日曇りの予定だったから雨が降ったのには
あちゃ~という感じでしたが、気温は高く
着ていくものには困らない感じでした。
わたしの服は上下で切り替えのある
半袖のワンピース(上は白で、腰から
下は黒のスカートになっている)と
青みがかった薄い灰色のジャケット。
○子は前日に急遽揃えたリボンと
襟付きのシャツに灰色スカート、
黒いフリル付きハイソックスに、
園服を重ねて着る感じでした。
夫氏はスーツ。男って奴はすべてが
スーツでまかなえるからうらやましい。

が、○子のスカートはサイズが一番小さいので
120しかなく(おそらく小学校の入学式用に
並んでいた奴だったので)、穿かせてみたら
見事に腰はぶかぶかの丈が長過ぎな感じで(汗
でも腰の部分を一回折ったらちょうどよく
なったのでそれで強行しました。
あとあとやってきた母がそれに気づいて
大爆笑していたのはここだけの話。
母には○市を預かってもらうためだけに
わざわざこちらへきてもらいました。

九時半からの受付開始で、母が早く
きてくれたので、わたしたちも出発することに。
もう緊張と不安と寝不足で死にそうな
気持ち全開でムンクみたいになりながら
向かったのですが(旦那君はそんなわたしを見て
なぜそんなに緊張するのか意味がわからんと
首をかしげていました。まぁ大体のひとは
そういう反応をするかと思いますが)
いざ到着すれば水瓶座特有の社交型スイッチが
入るのか、ギクシャクすることもなく
フツーに敷地内に入っていくという……
小雨が降りしきる中、入園おめでとうの
看板がかかっている前で写真を撮ったり、
門の前でも写真を撮る親子連れがいっぱいだというのに、
雨にこれ以上打たれたくないさっさと受付を
済ませたい一心ですぐに教室へ向かう一行。
すぐに先生が近寄ってきて声をかけてくれて
「おはようございますー! あっ、○子ちゃんですね?
わたし担任になりますOと申しますー!
よろしくお願いしますー!」と挨拶してくださいました。
O先生はプレのとき、一度手品を見せてくださった
ことがあるし、園紹介でもベテランの域に入る
先生だったので(でも年齢はわたしと同じか下)
「あああ、この先生なら大丈夫だよかった~」と
なんとなくほっこりし、無事に上履きに履き替えて
教室に向かったら、先生が手ずから○子に
名札をつけてくれました。ももぐみさんなので
ピンクの可愛らしい名札です。
それから荷物置き場まで案内してくれて、
「これが○子ちゃんのマークだよ!」と
荷物置き場とお道具箱に張ってあるマークを
教えてくださるという……ちなみにリスさんでした。
リス……リスかぁ……ウサギとか蝶とかなら
絵でも簡単に描けるけど、リス……orz
子供の持ち物にマークでも入れようかなと
ちらっと思っていた考えはその時点で霧散しました(遠い目

「入園式は遊戯室で行いますので
好きな席に親子で腰かけてお待ちください~」と
言われ、なんだか言われたらすぐに移動しないと
行けない気がしてすぐに遊戯室に入ったけれど、
周りのママさんたちは思い思いに写真撮ったり、
先生と子供を並べて一緒に撮ったりとアクティブ。
上の子がすでにいる場合はその担任の先生と
お話ししたりねぎらったりと、アクティブな保護者は
どこまでもアクティブやと感心しながら、
基本ぼっち至上主義の佐倉ママはそうそうに
まだひともまばらな遊戯室に入ったという……
前のほうの席に腰かけて待っていましたが、
人が増えてきたところで夫氏が「じゃあうしろのほうに
行くよ」とわたしたちから離れて遊戯室の後ろに。
子供と母親が一緒に座り、父親はうしろで立っているが
入園式の基本スタイルになっておりました。
ところでわたしと○子が座ったところの近くに
お祝いのお花が置いてあって、そこの百合から
ものすごい匂いがしてきて、旦那君はこれを
かいだ瞬間からずーっと頭が痛くなって
たまらなくなったそうです。持病の偏頭痛……orz

入園式は開式の言葉から、新入園児代表の
くす玉割りへと続き、もうこの時点で○子は
「○ちゃんもやりたい!○ちゃんもお手伝いする!」と
さわぎ、その後もぐずぐずぐずぐず騒ぐのが
大変で、いざ式が終わりクラスで写真を撮る
段階が一番ひどかったorz ももぐみさんの男の子と
女の子に分かれて写真だったのですが、
男の子は割とぐずっていてママが抱っこして
写真に収まる子も多かったのですが、
女の子は全員綺麗に一列に並んで座って
カメラを見てにっこり落ち着いて笑っていました。

うちの○子以外はorz

○子はすっかりぐずって疲れて座るのも拒否、
仕方なくわたしが捕まえて膝の上に座らせるも
全力で嫌がって大泣きしながら大暴れ。
わたしはスカートがはだけるのもかまわず
○子を必死に抱えているだけで精一杯で
笑顔を作る余裕もなかったです(遠い目
なんでうちの子だけこんなんなんだ……orz と
絶望に駆られたのは致し方ないことだと思っていただければ。

その後は教室に移動して先生が出す
おもちゃで遊ぼうとなり、保護者の方は
再び遊戯室に戻って説明を聞く~という
流れでした。○子もすぐにおもちゃに飛びついたのですが、
人気のおもちゃっぽい感じで、男の子と取り合いになり、
負けた瞬間に大号泣。「○ちゃんが遊びたい~!」
とわたしに向けて訴えてくるんですが、いやぁ
わたしに言われても困るし……orz
ほかのおもちゃで遊ぼうと言ってもまるで聞かず。
そしていざわたしと夫氏が遊戯室に行こうとすると
「○ちゃんもいく! 一緒にいく! おうち帰るぅううううううううう!!」と
大暴れ、大泣きorz 仕方ないので旦那君が
「じゃあおれが残ってみているよ」と言ってくれたので
わたしだけ説明を聞きに向かうことに。
○子はずっと泣いていたけど無視です、無視。
ほかにも二人くらい親から
離され泣いている子がいましたが、
迎えに行くまでの小一時間、
みんないい子にしていたようです。
○子も泣いていたのは最初の十分くらいだったらしい。
ただ周りの子が遊ぼうと誘っても頑なに拒否し、
手に入れたお気に入りのおもちゃをひたすら抱き込み、
割と長い時間ひとりで遊んでいたそうな……
どーよ、この頑固かつ協調性皆無な感じ。
完全にわたしそっくりじゃないですかorz
でも最後はお友達に誘われて一緒に遊んだりも
していたらしいけれど。前途多難やね……orz

家でも支援センターでも基本的に自分が
一番年上で王様で、たいていのものは
自分のものにできていただけに、今後
集団に入れて譲り合いの精神とかを
学んでいってもらえればいいなぁと思いつつ、
慣れるまではストレス溜まるだろうから家庭でも
見ていかないと駄目なんだろうなと思うと気が重いorz
その点○市なんかは、常に○子に
ものを取られ邪険にされ突き飛ばされ
殴られしているから、こういうところに入っても
要領よく順応も早そうな気がする……と
旦那君と二人で言い合っておりました。
下の子が要領よくなるのわかるよホントにorz

保護者のみの説明のほうでは
バスについてや提出書類などが知らされ、
またいくつか準備するものが増えた……
とげんなり。そのための週末なんだなとも思ったり。

終わったあとは教室で担任の挨拶。
担任のO先生も諸々の説明をしつつ、
「実はわたしここ何年かは年中さんや
年長さんを受け持つことが多かったので――」
との挨拶に、根暗佐倉は「ああ、だから
年少さんはちょっと不安とかそんな感じかな」と
予想したけれど、O先生は明るい笑顔で
「年少さんは本当に久しぶりなので、わたし、
担任するのがとっっっても楽しみなんです!」
とうれしさがあふれ出しそうな声で言っていて、
「あああああ、駄目だあああああ、
こんな怪獣でしかない三歳児を愛する
幼稚園の先生という人種の思考を
わたしのようなネガティブ根暗ぼっちが
推し量ってはいけなかったのだあああああ」と
心の中で思わず叫びました。
幼稚園の先生やべぇよ、胸の内の
本心はとにかく明るい笑顔で言い切る
その姿勢がやべぇよ、格好良すぎる、
頼もしすぎる、もはや同じ人間とは思えない、
というくらいに佐倉ママは衝撃を受けていましたorz
副担任のY先生は今年入られた
新卒の先生とのことですが、ずっと
緊張も見せずににこにこしていて、○子が
じっと見ていると見返して手を振ってくれたんです。
○子は恥ずかしがってわたしの膝にうつ伏せちゃったけど、
ニヤニヤしていたから本当はそうとう嬉しくて
照れちゃったんだなぁ、と。あれ? うちの子ツンデレ?

挨拶が終わって入園式も無事終了。
Y先生に靴箱のところまで見送ってもらって
「よろしくね~」と声をかけてもらって、帰りました、
となればよかったけれど、そこは怪獣三歳。
遊具でひとしきり遊んでから、門の前で
ひとまず写真撮って帰ってきました。

帰ってくるとビデオを流しながらそれを
静かに見る○市と母の姿が。
「○市はおとなしい子だねぇ~。
全然泣かなかったしいい子にしてたわ」と
よそ行きの顔を見せまくっていたらしい○市。
これが○子なら大泣きしているだろうに、
一歳の○市のほうがよっぽど大人な
対応ってどういうこっちゃ、と母はめまいがorz

そんな感じで昨日の入園式は終わりました。
正味三時間程度の拘束時間で
わたしのメンタルは真っ白に燃え尽きましたorz
こんな状態で五月には親子遠足とかあるんだぜ?
○子と二人っきりでデートしちゃる。
ほかのママさんと必要以上に会話など
する予定などない。娘とデートする。
と心に決めて対人関係のストレスを
追い払おうとする駄目ママ佐倉でありました。

幼稚園に通い始めるのは火曜日からになります。
(月曜日は始業式で、新入園児の一号認定は
お休み。二号、三号の子は普通に通える)
その日から○子はバスに乗って通うのだ~。
そして初日から持たせるものが多いので
ちゃんと持って行けるか超不安であるorz

あ~胃が痛い……orz

プロフィール

佐倉紫

Author:佐倉紫
『ベリー・ウィッシュな日々』
育児他、日常のつれづれ日記。
時々Web小説の更新情報。
商業紙などのお仕事情報。


―佐倉紫(さくらゆかり)―

一月生まれ。水瓶座。
夫、娘○子(三歳四ヶ月)、
息子○市(一歳九ヶ月)と
ほのぼの四人暮らし。

TL作家として既刊あり。

ムーンライトノベルズ様
にて同名義で活動中。


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『ロゼリア姫は逃げられない。1』
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KADOKAWA〈eロマンスロイヤル〉


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『マイフェアレディも楽じゃない』
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『騎士侯爵の優しい策略
 ―花嫁の初恋―』
ブライト出版〈プリエール文庫〉



『王家の秘薬は受難な甘さ』
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『シンデレラ・マリアージュ』
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『愛されすぎて困ってます!?』 アルファポリス社〈ノーチェ・ブックス〉


『獰猛な王は花嫁を愛でる』
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『疑われたロイヤルウエディング』
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『白薔薇は束縛にふるえる』
大誠社〈プリエール文庫〉



『王家の秘薬は受難な甘さ』
アルファポリス社〈ノーチェ・ブックス〉



『シンデレラ・マリアージュ』
アルファポリス社〈ノーチェ・ブックス〉

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