FC2ブログ

ベリー・ウィッシュな日々

佐倉紫のつれづれなる日記
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2019年07月
ARCHIVE ≫ 2019年07月
      

≪ 前月 |  2019年07月  | 翌月 ≫

歯医者にて

ブログではすっかりご無沙汰でした。
六月の後半になって、待ちの状態だったお仕事の
チェックが一気に入っていたため、真面目に
校正作業を頑張っておりました。
今月は無理でも来月か再来月あたりには
告知できればいいなぁと思っております。

さて、本日の話題は歯医者です。
かくいうわたくし、冬のあいだから今日まで
ずっと歯医者通いを続けております。
なんか冬に歯が全部痛いということで
歯医者にかかったら、歯ぎしりのせいで
歯が全体的にギリギリ削られている状態よ、
なんて診断が下り、それからひとまず
マウスピースを作ったりはめたり、歯垢を
落としてもらったりして、痛むのが
虫歯だけになったところで、順に虫歯の
治療を行っておりました。この半年間で
銀歯が三つくらい被さってます。
神経を取るほどじゃないけどかなり深くまで
削った虫歯というのがいっぱいね。

そして本日、特に痛かった左上の一番奥の歯を
治療してもらいました。治療法はズバリ抜歯。
半年前にレントゲンを撮ってもらったときから
ずーっと毎度毎度言われ続けていたんですが
「生え方がもはや親知らずなんだよね」とのこと。
歯医者「親知らずは全部抜いちゃった感じ?
    あ、一本だけ左下に残っているんだね」
佐倉「いえ、わたし親知らず抜いたことないです
   抜歯の経験ありません」
「そうなの? じゃあもとから親知らずがない
 タイプなんだね。一本だけ横向きに生えているけど
 この歯は診たところ悪さはしない歯だから
 このままにしておこうね。抜くとなると大学病院で
 頑張ってもらう感じになるから。しかし上の奥の
 二本の歯は完全に生え方が親知らずみたいだねぇ……」
と診察のたびに言われていて、右の一番奥に
関しては前回の治療で麻酔して歯の半分くらい
ゴリゴリ削りまくって銀歯を入れて治療完了。

とうとう一番痛い左奥にかかるんだろうな、
ということで覚悟をしながら言った本日。
衛生士さんが最初に見てくれたのですが、
「あぁぁあ~……全体的に溶けちゃっているし、
 風かけても痛い? じゃあそうとう深い感じだね……」
ということで、あーこの感じじゃ今回も麻酔使って
ゴリゴリ削ることになるのかなぁ、と考えていました。

が、いざ先生がやってきて歯を診て、また例の
親知らずっぽい生え方をしているなぁという台詞と
同時に、レントゲンを見つつあれこれ説明。
「この歯ね、親知らずではないんだけど、生え方は
 完全に親知らずなんだよ。で、この前の歯とのあいだに
 隙間があるでしょう? 本来ならこの隙間のほうに
 普通に歯が生えてくるはずだったと思うんだけど、
 生えていない上、奥の歯が前に倒れてきて、
 その前の歯を圧迫している状態なんだよ。
 だから一番奥の歯はほとんど親知らずと変わらない。
 で外向きには得ているから、いくら気をつけても
 歯ブラシが入らないから、歯磨きで防ぐのはかなり大変だと
 思うんだよ。さらに言うとね、ぶっちゃけこの奥の歯は
 かみ合わせにも関係していないから、本当に余計な
 歯になっちゃってる。いらない歯。で、これだけ
 虫歯も進行してきちゃっているから、一番いいのは
 抜いちゃうことです」と歯医者さんきっぱり。
「僕もね、この歯がかみ合わせに関係していて、
 必要な歯ならなんとしてでも治療して直そうと思うの。
 でも現状かみ合わせにまったく関係していないから、
 抜いちゃったほうがいいと思う。治療しようと思っても
 奥の歯だからそうとう大変だしね」と付け足し。

確かに前回は右上の一番奥をやったのですが、
その歯もやはり外向きに生えていたため、先生も
かなり削るのが大変そうで、立ったりのしかかる
態勢でやったりと苦労している様が見て取れました。
あれ以上に大変じゃ先生もそりゃやりたくないだろうと
思い、かみ合わせに影響しない上、前の歯にはすでに
悪影響を及ぼしているなら抜いたほうがいいと思い、
「じゃあ抜いちゃってください」とお願いしました。
「というか今日もう抜いちゃう感じですか?」
「うん。抜くのはすごく簡単。すぐできるよ」と先生。

確かに自分が大学時代歯医者でバイトしてたときも
下の歯と違って上の歯は割と簡単に抜けてたもんな……、
と過去歯科助手としてバイトしていたことを思い出しつつ
お願いしたのですが、いざ麻酔の注射が効いてくると
なんか一気にこれから歯を抜くんだ感が強まっちゃって、
衛生士さんに「どうしよう、なんかドキドキしてきました。
出産よりなんか怖いんですけど」と泣きついて笑われました。
「大丈夫だよ~、生え方はまっすぐだから
 本当にすぐに抜けると思う。あっという間だよ」
と衛生士さんが励ましてくれた通り、本当に
ちょっと押した感覚が二回くらいあっただけで
いつの間にか歯は抜けていました。十秒かかんなかった。

抜けた歯を見せてもらったのですが、本当に
生えていた部分が灰色or黒くなっていて、
こりゃ治療したところでどうしようもない歯だった
だろうなぁという感じがひしひし伝わってきました。
特に縫ったりはせずにすぐにガーゼを噛んで、
痛み止めをもらって帰ってきました。ガーゼは
十分くらいで取っていいよと言われましたが、
その後ドラッグストアとスーパーをはしごするあいだ
ずっと怖くて取れなくて、家に帰ってきてようやく
吐き出した感じです。真っ赤に血まみれorz
抜いたところは穴になって、そこが血だまりに
なっているから、口をゆすぐとそれが取れちゃって
また出血するからあんまりゆすがないで、
などと注意を受けたおかげで、帰ってきて一時間
経った今でもなんかお茶を飲むのも慎重になってます。
なるべく穴のほうにお茶が行かないように
顔を右に傾けて飲んでいる……そうまでして
お茶を飲みたいかと思われそうだけど飲みたいよ。

まだ麻酔が効いてほっぺたのあたり痺れて
変な具合なので、お腹が空いたけどものが
食べられない状態なのが地味につらいです。
その一方麻酔が切れたら痛くなると思うと
切れるのは切れるので怖いというチキン具合です。
うぅ、抜歯も10代20代なら傷の治りも
早いし綺麗だってバイト先の歯医者の先生が言ってた~。
わたしもう30代じゃん~。29歳の時あたりに
抜いておけばよかった~orz などとアホなことを
本気で考えて嘆いております。親知らずだったら
抜こうって気にもなったのかもしれませんが、
一応親知らずじゃない、のか、な? って歯なので
抜くという思考に至らなかったなぁ。

まぁ痛くても痛み止めもらってきたから、なんとか
それが効いてくれることを願うばかりです。


まぁわたしのそんな情けない歯医者事情は
いいのですが。先日息子○市も
同じ歯医者さんにかかりました。
幼稚園に入る前の三月終わり、一応
診てもらおうということで検診に行って、
そのときは虫歯が無かったのですが、五月の
園の検診で虫歯が一本見つかってしまってorz

いつも仕上げ磨きは夜やるのですが、そのときは
「虫歯どこの歯だろう?」ってわからず、
でもいざ歯医者の予約の日、園から帰ってきた
息子を歯磨きしようと思って見てみたら、
はっきり「ここかぁ!」っていうところが
一カ所見つかりました。というかその隣の歯も
なんかちょっと茶色くなっていたorz 保護者の
皆様は仕上げ磨きはたまには昼もやってみることを
お薦めいたします。普段はどうしても夜が
多いと思うのですが、休みの日とかよく見るついでに
昼間にやってみると見えやすくていいかもです。

息子は仕上げ磨きをすると歯ブラシをすぐに
噛んじゃうので、普段の仕上げ磨きもかみ合わせ
部分と歯の裏側は割と適当なことも多く、
親のせいで虫歯になったと言われてもしゃあないわな、
と思いながら言ったのですが、驚くことに
虫歯は「歯が削れてできた感じがする」と
言われました。「夜に歯ぎしりとかしていない?」
と指摘されましたが心当たりは無く。ただ
うちの息子は赤ちゃんの頃からずっとうつぶせ寝が
好きなんです。赤ちゃんのうつぶせ寝は窒息の
恐れもあるから、その都度仰向けに直しましょうと
指導されますが、直したところで気づくとうつ伏せに
また戻ってるんですよね。それに身体を仰向けにしても、
息子の場合必ず顔は横向きになっている。
うつぶせ寝と横向き寝は歯並びにも影響してくるから
やめるように、と歯医者さんでも指導されるという。
いやでも親だって夜は寝ているからそうそう直せないですよ
あなた……と思うんですが、さすがにそれを
口に出して言う勇気はない保護者であります。

なんにせよちょっと削れている歯があるので
治療してもらいました。息子は最初こそ嫌がって
いましたが、ベテランの衛生士さんに歯磨きを
してもらい、口の中で風や水を出す遊びをしてもらい、
リラックスしたところで腕のいい先生の高速治療を
施してもらったところで、思ったより暴れたり
大泣きしたりということはなく。さらにもう一本
同じように削れている歯があるということで、それは
一昨日治療してもらいました。息子、二回目だから
逆に最初よりもっと嫌がって泣くかなぁと
覚悟して行ったのですが、驚く事なかれ、
まったく嫌がること無く歯医者に入り、待合室の
おもちゃをひっくり返して楽しく遊び、名前を
呼ばれたら自ら診察室に入って椅子によじ登り、
ちゃんと横になって治療を受けました。まぁ
どうしても削られているあいだは嫌がって
何度も口を閉じたりするので、その都度わたしが
「開けてねー!」などと声を張るので、たぶん
わたしのほうがよほど騒がしかったと思います。

息子には口を開けと無情に命じながら、
いざ自分が抜歯になると怖くて衛生士さんに
泣きつく佐倉であります。

割とそういう親は多いと佐倉は信じています。
スポンサーサイト